突然の解雇通告(バーン・ノーティス)で、宿無し、一文無しになってしまった元スパイのマイケル・ウェスティンが、人助け稼業をしながら、黒幕をつきとめていく、スパイ・アクション。今全米でも話題の大注目の新TVシリーズ。
そのストーリーやキャラクターの魅力などについて、ファンのみなさんがブログに書いた熱く、楽しい、ユニークな声を見てみよう!

身の回りの道具でスパイ活動するのはまるでマクガイバーのようで可笑しい。By josetangelさん

東欧やOPEC諸国で活躍してきたスパイのマイケル・ウェステンは、ナイジェリアでの任務中いきなり解雇され、口座も凍結、雇い主から放り出された状態で、たまたまマイアミにたどり着く。
そこには元恋人で元IRAスパイのフィオナ・グレナン(ガブリエル・アンウォー)がいたが、マイケルが最も恐怖を感じている母親のマデリンに連絡を取ったと言われて、腹を立てる。

マイケルは早速担当官のダンに連絡を取ろうとするが拒絶され、FBIからも常に監視されている。すでに政府関係のブラックリストに載せられており、窮したマイケルはかつて同僚だったサム・アックス(ブルース・キャンベル)に助けを求める。実はサム自身もFBIからマイケルを監視するように言われていた。
まずは解雇された理由を明らかにしなければならないが、生活するために金も必要だ。
マイケルは豪邸の管理人をしているハビエル(なんと、デクスターのエンジェル刑事)から、自分にかけられた嫌疑を晴らして欲しいという依頼を受け、得意の知識と技術を使ってハビエルを助ける。
その間、ついに連絡の取れたダンから、誰かが自分をはめようとしていると聞き、とにかくおとなしくしていろとアドバイスされる。手にした報酬で「解雇通知(BURN NOTICE)」を手に入れ発行人を確認しようとしたが、黒塗りの文章で埒が明かない。
やがて、マイケルはFBI以外にも自分を監視している存在があることに気づく。
一方、四六時中電話をかけてくる母親のマデリンからは、若い頃に喧嘩別れした弟と和解するように言われてマイケルの憂鬱は深まるばかり。
スパイとしてストイックなマイケルは、きわどいことはするが悪人ではない。いわゆる「犯罪天国」なマイアミにあって、ドラッグディーラーやギャングなど「素人のワル」にプロならではの鉄槌を食らわせものの、元サヤに戻ろうとするフィオナには「固定した関係は苦手だ」と尻込みする。そのアンバランスさが魅力。
また、身の回りの道具でスパイ活動するのはまるでマクガイバーのようで可笑しい。
おそらく、マイケルをはめた黒幕を突きとめるのを継続ストーリーとして、毎回「仕事人」として日銭を稼ぐ姿を描くドラマとなるのだろう。愚痴として話題になるスパイネタも目新しい。お薦めです。


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