09.6.16
美ら島沖縄大使に就任した長澤まさみさんと、沖縄知事の仲井眞弘多(なかいま ひろかず)さん
長澤まさみさん |
本作主演の女優・長澤まさみさんが、美(ちゅ)ら島沖縄大使に就任することになり、6月15日、沖縄・読谷村で行われた任命式に登場しました! 沖縄を舞台にした「深呼吸の必要」(04)、「涙そうそう」(06)に続き本作に出演し、沖縄の文化を広め、観光の振興に寄与した功績が認められ、沖縄県知事から「美ら島沖縄大使」に承認された長澤さん。当日は沖縄最高峰のリゾート、ホテル日航アリビラを舞台に南の島の風香る爽やかなイベントとなりました。
長澤さんは大使に任命された感想を聞かれると、「デビューして以来、毎年仕事で沖縄に来ているので、縁があってこういった大使に任命されることはうれしく思います」とコメント。映画「群青 愛が沈んだ海の色」については、「この作品で沖縄で撮影する作品は4本目(映画『ラフ』は一部沖縄で撮影)。この映画は特に、景色や人のぬくもりといった沖縄の良さが詰まった映画になっています。私も頑張って演じたので、ぜひ観てください」と笑顔で語りました。
そして同日、本作の公開に先立ち、沖縄・美浜セブンプレックスにて舞台挨拶付き試写会が行われ、長澤まさみさん、中川陽介監督、玉城満さんが登壇しました! それぞれの沖縄への想い、また本作への意欲が存分に語られた舞台挨拶となりました。
沖縄・美浜セブンプレックスにて、左から玉城満さん、長澤まさみさん、中川陽介監督 |
【登壇者コメント】
Q:沖縄にこだわっている理由はなんでしょうか?
中川監督:
僕はもともとアジアの映画が好きで、そういった町や自然の雰囲気が出せる映画を撮りたくて全国を回り、最後に行き着いたのが沖縄でした。本作に関しては、渡名喜島には「村人が島を守っている」という美意識があり、長澤まさみさんの美しさと重なるものがありました。
Q:青色を印象的に取り入れている理由はあるのでしょうか?
中川監督:
“群青”というのは“海の青”、そして夜が明けて朝を迎える予兆の“青”という意味だと思うんです。「どんなに暗くても朝日は必ず昇る、希望が見出せる」。そういう気持ちにさせる青が僕は好きなので、この映画のそういうところ(群青色)にも注目してほしいと思います。
Q:離島での撮影の中で特に印象に残ったことはなんですか?
長澤さん:
島には4つくらいしか民宿がなく、キャスト・スタッフがバラバラに泊っていて、それぞれの民宿のお母さんが毎日のようにお弁当を作ってくれていました。でもどのお弁当がどのお母さんのものかわからなくなって、「うちのお弁当は食べてくれた?」と聞かれたときに、「美味しかったです」と嘘をついてしまいました(笑)。最近はそういう「人の優しさ」が東京にいても感じられないので、人の温かさがとても伝わりました。
玉城さん:
今回のスタッフは島民とのコミュニケーションをよくとっていて、どの人がスタッフで島民なのかわからないほど黒く焼けていた。そんな中で撮影したので、島民あげての撮影協力は映画を観た人にも感じてもらえると思います。
中川監督:
撮影中、島の人にはいつも色んなものを差し入れしてもらって、本当に「人って温かいな」と感じました。
Q:映画の見どころ、PRをお願いします。
長澤さん:
沖縄の綺麗な風景、人の温かさを感じられる沖縄の良さを詰め込んだ、中川監督の想いがたくさん詰まった映画になっています。今回、私は美ら島大使にも任命されたので、これからも沖縄が舞台の映画にたくさん出たいと思います。そして、大好きな沖縄をしっかり宣伝していくので、皆さんもこの映画を観て宣伝してください。
玉城さん:
私は監督の作品に何本も出演していますが、いつも“宮城守”役なんです(笑)。監督曰く、“いつも見守る役”らしいです。この作品は無理して沖縄を表現していない、わざとらしくないところが見所です。
メインへ戻る

TM and ©2008 Fox and its related entities. All rights reserved.
本サイトをご利用になる前に、本サイトの
プライバシー方針と
利用条項をお読みください。