最新情報 - 映画『犬ヶ島』オフィシャルサイト

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古の日本で、"犬ヶ島"はこうして生まれた― ウェス・アンダーソンが描く日本冒険絵巻の幕開け! 全国を魅了中の本編冒頭3分間を解禁!

2018.05.31

先日開催された第 68 回ベルリン国際映画祭では、銀熊賞【監督賞】を堂々受賞!5月21日&22日にはウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムが登壇する来日イベントを開催、25 日には初日舞台挨拶にもウェス監督とコーユーが登壇し、語られた想いと作中で描かれる大いなる日本への愛に列島中が魅了されている本作!

そんな全国を魅了中の本編から冒頭映像3分間を解禁!



本作の監督は、実写映画でも『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)でアカデミー賞 9 部門ノミネート&4部門受賞とハリウッドを代表する実績を誇り、『ファンタスティックMr.FOX』(11)で世界を驚かせたようにストップモーション・アニメの分野も新たな次元へと導く第一人者であるウェス・アンダーソン。日本での舞台挨拶に登場した際には「この映画の日本は僕のイマジネーションで出来ていて、日本の文化や日本の方々、そして何より日本の映画にインスピレーションを受けているんだ。2004 年にはじめて来日したとき、本当に日本が大好きになったよ。その時は絶対に日本を舞台に映画を撮りたいという気持ちで日本を離れたんだ。制作が始まった 6 年前から日本での公開を、皆さんの前に立つこの瞬間を、本当に楽しみにしていた。世界中で一番に来たかった場所だよ」と感無量の想いを語ったように、かねてより日本を敬愛し、日本の文化や映画などから大いにインスピレーションを受けて本作を制作したことを明かしており、その言葉を裏付けるかのように冒頭から一気に日本全開!

隅々までこだわりの詰まった神社の境内や神主の仕草、屏風絵のような伝統絵画などとても忠実で真摯に描かれる日本文化と、非常に緻密かつ映画ならではの小気味よいファンタジーも織り交ぜるウェス節が融合した、日本人として心惹きつけられずにはいられない仕上がり!日米の錚々たるボイスキャストの名前が英語と日本語の両方で並ぶほか、波打つ革まで表現され迫力たっぷりな和太鼓の演奏シーンも大きな注目ポイントです。

002_IsleOfDogs_194836_240_23_1080p_ST_ProResHQ-JacquelynSilverman-FOXSL-021218.00_03_59_08.Still242 (1).jpg冒頭の3分でも、ウェス監督が込めた"日本への愛"があふれんばかりに伝わってくる本作『犬ヶ島』。1時間41分の全編を、ぜひスクリーンで、心ゆくまでご堪能ください!!


ブランデーを携帯!?未来が予言できる!?風変わりな新・犬キャラクターが登場!スポッツ探しの冒険に"耳"を利かせる本編映像&毛並みふわふわパペットの撮影裏エピソードも到着!

2018.05.30

ブランデーを首元に携帯するジュピター、そして未来が予言できる(?)オラクルといった風変わりな新・犬キャラクターが登場する本編映像が到着!!



愛犬・スポッツを探し、たった一人で犬ヶ島へやってきた少年アタリが、そこで出会った5匹の犬たちとともに大冒険を繰り広げていく本作。解禁された映像に映し出されているのは、旅路の途中で新たに出会った老犬のジュピター(F・マーリー・エイブラハム)小型犬のオラクル(ティルダ・スウィントン)に、アタリと5匹の犬たちがスポッツの居場所を尋ねるワンシーン。ジュピターの首に下げられた小さな樽には、なんとテレピン油のブランデーという何とも渋いチョイスのお酒が入っており、「頭を冷やし、犬の骨を温める」と言いながら犬が犬に飲酒を勧める摩訶不思議な一幕のほかに、テレビの言葉を理解できるオラクルが「今夜は雪が降る」と鼻ならぬ耳を利かせて予言者らしく振舞い、ボスを驚かせるものの、キングに「違うよ!(彼女は)テレビが分かる」とネタ明かしされ、ギクッとするなんともウェス・アンダーソン作品らしいユニークなキャラクター性が炸裂の映像に仕上がっております。

IOD_260_JO_0220_v018.0017.jpgさらに、ブランデーを飲むシーンから、ささやかな会話のシーンの間にも犬たちの毛並みがふわふわと繊細に揺れ動いていることもわかる本映像。ストップモーション・アニメーション作品ではツルンとしたテクスチャーのパペットを使うことが通例ですが、犬たちの感情表現を豊かにするためにウェス・アンダーソン作品ではあえてふわふわの毛並みを採用。パペットの制作責任者を務めたアンディ・ジェントは「犬の毛皮には、テディベアのアルパカとメリノ・ウールの毛を刈り取り再利用した。この素材はストップモーションでは非常に扱い辛い。なぜなら、ほんの僅かになびいても、輪郭がボケてしまう。ところがそれが本作では、ノミに喰われた感じや、みすぼらしさ、石鹸や櫛などを長い間使っていない犬の汚れた毛を強調することが出来た」と解説。
一方、人間のパペットにも皮膚の下で勢いよく流れる血の感覚を表現するために半透明の樹脂が使われたようで、ペイント担当のアンジェラ・キーリィは「ウェスはこれまでにない輝く表情を求めたの。特にアタリの皮膚はシースルーのような外観で、ひときわ輝いているわ」と明かしています。

090_IOD_240_TI_0280_v004.0121.jpg ウェス・アンダーソンワールドで生まれた個性豊かなキャラクターたちと、こだわり詰め込まれたパペットによって描き出される世界中がピュアなハートを取り戻す心躍る冒険物語、『犬ヶ島』は、大ヒット上映中!是非劇場でご覧ください!!


日本特有のビビットカラーにワクワクが止まらない美術の数々!さらには...Google Earthで日本をロケハン!?ウェス・アンダーソンのこだわり溢れる特別映像解禁!

2018.05.29

メガ崎市とゴミ島(犬ヶ島)の対照的な世界観を生み出した、ウェス・アンダーソン監督の美術のこだわりが垣間見える特別映像が到着!



 20年後の近未来の日本を舞台に、"ドッグ病"にかかってしまったメガ崎市の犬たちが、横暴な小林市長によってゴミ処理の島に追放されてしまった出来事から展開されていく本作。解禁された映像でも映し出されているように、人間や猫たちが活気あふれる姿で生活しているメガ崎市がカラフルなネオンで輝く混沌とした騒音の街である一方、犬たちが追放されたゴミ島=犬ヶ島には、紙クズや鉄クズの塊によって形成された殺風景な景色が広がっています。ウェス・アンダーソン監督の映画美術といえば作品によってテーマの決まったカラータッチが施されていることが特徴的ですが、『ファンタスティック Mr.FOX』(日本・11)以来、ストップモーション・アニメーションによって、新たに生み出された最新作では、ウェスの目を通した日本特有のビビットカラーと、まるで絵本の世界を冒険しているかのような、荒涼としながらもワクワクを感じられずにはいられない幻想的で繊細な美術が満載!新たな傑作誕生の兆しが垣間見える映像から日本の公開へ向けますます期待が膨らむ仕上がりとなっております。

日本を舞台とした仮想の街を生み出す上で、日本の実在の場所や、日本映画を参考にしたというウェスは、制作を振り返って「最後のシーンに登場する像はハチ公を参考にしているんだ。劇中のものは檻に入っているけどね。場所も、実際に存在する場所から影響を受けているけど、僕は行ったことがないんだ。でも、Google Earthで実際に歩くことができるんだよ!」と、驚愕の方法でロケハンを行っていたことを告白!さらに自身が敬愛する日本を舞台として扱った本作について「この映画は様々な要素をひとまとめに混ぜ合わせて完全にファンタジーとなっているけど、実際の日本文化、特に日本映画に惹かれたファンタジーとして、日本人のみんなが日本らしさを感じてもらえる作品になっていることを願っているよ。」とコメントを寄せています!

135_IOD_540_DE_0020_v006.0079.jpg劇中の随所に散りばめられたウェスのこだわりの数々は、映画を観る観客の視界を贅沢に彩ること間違いなし!歴代作品を遥かに凌ぐウェス・アンダーソンマジックたっぷりの本作を是非とも劇場の大きなスクリーンでご覧ください!!!

好物は、「神戸牛のリブ・アイステーキ」に「抹茶アイス」?!犬たちがユニークで愛くるしすぎる!本編映像到着!

2018.05.28

ウェス・アンダーソン監督が作り上げた犬たちが、互いの好物を明かし合う姿が愛くるしすぎる!!
本編映像が到着いたしました!




少年アタリが島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちと共に、愛犬であり親友のスポッツを救う旅に出るその道中で、犬たちが互いに好きな好物や過去の飼い主について明かし合う一幕を切り取った本映像。レックスは「ドギーチョップ2缶分にビスケットとビタミンをまぜたやつ」が好物だったものの、飼い主は教師でお金がなかった為、たまにでしか食べられなかったこと、キングは広報犬で昔CMに出ていた経験があり、好物は「塩コショウで味付けをした神戸牛のリブ・アイステーキ」、ボスは「焼き鳥タイプのソーセージ」で試合の日は売店でもらっていたこと、デュークは「抹茶アイス」が好物で、飼い主が甘党だったことなどを明かしていきます。しかし、独りで生きてきたノラ犬のチーフに尋ねると、返ってきた答えは「生ゴミ、くず、ガラクタなどの残飯」で、他の犬たちは神妙な面持ちに。すると、その雰囲気を察したのかチーフは昔からノラだったわけじゃないと告白。レックス、キング、ボス、デュークは「本当?話せよ」と興味津々にチーフの元に集まります。仕方ないないといった表情で話し始めるチーフですが...。果たして、チーフの過去とはどんなものなのか?アタリが一休みする傍らでおしゃべりに花を咲かせる姿は、まるで人間のよう!もしかしたら犬たちは、私たちが知らないだけで仲間が集まればこのように会話を楽しんでいるのかも?と思わず想像せずにはいられない、愛くるしさ満載の内容に仕上がっています。

023_IOD_130_FM_0030_v017.0050.jpg豪華ボイスキャストが名を連ねる本作ですが、独立心が強い迷い犬で、予期せぬ行動を取るチーフの声を演じるブライアン・クランストンは、「チーフは浮いた存在だが、偉大な高潔さがある。これは権利をはく奪された犬たちの物語だが、現代の人間にも当てはまる。とてもタイムリーなテーマだと思うね。僕がチーフを好きなのは、希望があれば2度目のチャンスが来ることを教えてくれるからだ。」と解説。仲間の平和の維持を目指すレックスの声を担当するエドワード・ノートンは、「レックスは肝が据わっていて機知に富み、自分が必要なもののために戦いたいと望んでいる」と説明。以前、スポーツ・マスコットだったボスを演じる犬好きのビル・マーレイは、「犬は天国からの贈り物だ。彼らが地上に存在する目的は、彼らの面倒を見る人間を啓発することだ」と語り、話好きで、好奇心旺盛なデュークを演じるジェフ・ゴールドブラムは「デュークはバランスの取れた食事、定期的なグルーミングと健康診断を望んでいる。これは僕が必要としている3点と大体同じだ」とユーモアたっぷりに説明、犬界のセレブだったキングを演じるボブ・バラバンは、「彼は自分のことを多少特別だと感じていたと想像するね」と指摘するなど、自身が演じた犬たちについてそれぞれに分析、独自の見解を明かしています。

アタリはスポッツと再会することはできるのか?世界中がピュアなハートを取り戻す、心躍る冒険物語をぜひ劇場でご覧ください!

ウェス・アンダーソン「世界中で一番に来たかった場所」6年越しに迎えた日本公開初日に感無量!!大熱狂の会場にコーユー・ランキン、野村訓市も興奮!

2018.05.25

この度、本作の舞台となった日本での公開を祝してはるばる来日した、
ウェス・アンダーソン監督コーユー・ランキンが、
日本人ボイスキャストの野村訓市さんとともに初日舞台挨拶を実施いたしました!

★初日舞台挨拶_main2_4588.jpg
ウェス・アンダーソン監督が、大好きな日本を舞台に4年の歳月をかけ作り上げた渾身の作品となる本作を引っ提げ、熱望していた訪日が13年ぶりに実現!今回主役に大抜擢された期待の新星子役のコーユー・ランキンと、友人としてウェスの長年の夢を支え続けた野村訓市さんで初日舞台挨拶を実施いたしました!先日実施されたイベントでは、日本への敬愛の念を込めた本作を、日本ファンへ直接届けられるということにただただ興奮しきりで「日本での公開が僕にとってはワールドプレミアだよ」とも明かしていたウェス。イベントで日本のファンの熱気に触れたことでその想いはますます燃え上がり、急遽決定した初日舞台挨拶では、制作当時から思い描いていた日本での公開という日を遂に迎えた心境を吐露!また犬ヶ島に追放された犬たちを守ろうとする学生たちが劇中で巻いている"犬派"と書かれた鉢巻きを客席全員で巻き、記念撮影を行うほか、ファンからの質問にも快く応じるなど、6年越しの夢が叶った日本公開初日という記念すべき日を大いに楽しみました!!!


『犬ヶ島』初日舞台挨拶 概要
▼登壇者:
【来日ゲスト】 ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン
【日本人ゲスト】 野村訓市
▼日時: 5月25日(金) 16:15 の回上映後、19:00 の回上映前の 2 回実施
▼会場: TOHO シネマズ 六本木ヒルズ スクリーン9
(港区六本木 6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)


<イベントレポート>

全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)を手掛けたウェス・アンダーソン監督が、自身が敬愛する日本を舞台にストップモーション・アニメーションの最新作を生み出し、さらには第68回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したことで、日本でもますます注目を浴びている本作!
日本への敬愛の念を込めた本作を、日本のファンへ直接届けられるということにただただ興奮しきりだったウェスですが、先日開催された来日イベントで「制作初日から日本での公開を夢見ていたんだ。日本での公開が僕にとってはワールドプレミアだよ」と明かすと、そのウェスの日本に対する熱い想いに胸打たれるファンが続出!セブンネットで発売されたオフィシャルアクションフィギュア6体セット付きムビチケカード前売券は予約期間を待たずしてすべて売り上げ、今回急遽決定した初日舞台挨拶のチケットも発売開始からたった2分の間にすべての座席チケットが売り切れるなど、驚異的な動きを見せています!

そんなウェスの6年越しの願いが果たされる日本の公開初日。会場には記念すべき日を祝おうと、強烈な倍率のなかでチケットを勝ち取った熱狂的なファンが大集結!ウェスの日本への熱い想い、そして細部にわたるこだわりに溢れたの最新作を鑑賞したばかりの客席は、アタリと犬の感動的な物語、作りこまれたセット、美術の数々に圧倒されている様子...!

そして、いよいよ、MCによって本作の監督を務めたウェス・アンダーソンとウェスに見初められ、主人公のアタリ役に大抜擢されたコーユー・ランキン、そして長年ウェスの夢を友人として、本作では原案・日本人ボイスキャストのキャスティングディレクター、小林市長役として支え続けてきた野村訓市さんが登場すると、客席からは大きな拍手が巻き起こりました!
ウェス・アンダーソン監督は「この映画を作るために約6年間も作品に費やしたんだ。世界中のどこよりも、今、日本のこの六本木ヒルズの映画館でみんなと過ごしていることがすごく嬉しいよ。そして一緒に映画を作り上げてきたクン(野村訓市)、コーユーといった素晴らしいコラボレーターとここにいれることが幸せだ。」、コーユーは「(劇中の口笛を披露!会場から拍手!)今日この日を迎えてとっても緊張しています。ウェス監督とは3年前8歳の時のレコーディングの時に初めて会いました。とても優しくて面白くて落ち着いている人で、そんな監督の映画に参加できたことは今でも素敵な思い出だなと思っています!」、野村さんは「この映画で小林市長という唯一の悪役を演じました野村訓市です。この映画はウェスの"ちょっと手伝って"から気づけば 3年も経っていました。今まで試写会などでいろんな方々におもしろかったって言ってもらえていたんですけど、今日はお金を払って観に来てくださったみなさんにここまで素敵な反応を頂いて有難いなって思います。」と、それぞれご挨拶。

★初日舞台挨拶_sub1_4372.jpg早速、ウェスが MC に長い時間をかけた本作の制作について問われると、「とても長い時間をかけた映画だから、その答えはすごく長くなるけど、今日は短く話してみるよ。(笑)まずは声を吹き替えるキャストの方々とのアフレコ収録があるんだ。それはとっても楽しい時間であっという間に過ぎていく。その次はアニメーターと、実際のパペットを動かしながら撮影を進めていくんだ。それは何年も時間のかかる大変な仕事だけど、幸いにも僕のチームは素晴らしい技術を持ったエキスパートが揃っていたから、とても楽しく作業することができたよ。この撮影は瞑想に近くて、心を落ち着かせながら時間をかけながらやっていくんだ。」と、6年の歳月をかけた撮影期間を振り返りました。

そして、公開日を記念して特別に観客から質問を募集することに!
選ばれた1人目の方から「今日はありがとうございました!すごく楽しかったです。昨日まで追加の舞台挨拶があるなんて知らなかったので、追加のチケットを無事に買って今日ここでウェス・アンダーソン監督に会えていることに感動しています。この映画の制作に携わった約670人の方と一つの作品を作るのは予想外のことがたくさん起こるんだろうなと思いますが、制作はどのように進められているのですか?」と質問が飛ぶと、ウェスは「おっしゃる通り、大勢の方々と仕事を進めるのはとても大変なことだよ。でも今回は数年前に『ファンタスティック Mr.FOX』を作ったときのスタッフが大勢戻ってきてくれたんだ。僕たちはお互いの仕事の進め方をよくわかっているから、コミュニケーションシステムが完ぺきだった。それにこういったアニメーションは、常に微調整をすることができるけど、実写映画となると、そのときの場所やキャストの都合もあって、その瞬間でしか撮ることができないシーンなどがたくさんある。そういった意味でも今回はとても楽に進められたかなと思っているよ。」と優しく答えました。

続けて、2人目の方から「初めまして。わたしはウェス・アンダーソン監督の作品が、自分の人生を変えてもらったといえるくらい昔から大好きで、いまは映画の勉強をしています。私は監督の作品の色味がすごく好きです。毎作品テーマカラーを決めていらっしゃると思うんですけれど、それはいつもどういったところからインスピレーションを受けているんでしょうか?」とマニアックな質問が飛ぶと、ウェスは 「通常は撮影前からカラーチャートを作って色を決めているんだよ。でもこの映画は全シーン通して、ゴミが多くて、空の色も暗くて、ハッピーな場所じゃないから、結果的にどんよりした色になってしまった。この映画のテーマカラーも、ゴミ色になってしまったなって思っているよ(笑)」と明かしました。

最後に、観客へのメッセージと好きなシーンを問われた面々。野村さんが「僕は友人として参加しているけれど、友人以上にウェスは才能のある監督だと思っています。彼の働き方、諦めない作り方をする人は、今までも会ったことないくらいの人だなと思っています。そして僕はウェスの作ったこの日本の映画を世界で一番理解できるのは日本のみなさんだと思っているので、是非友人の方にも勧めてください。僕はスポッツとアタリの絆があるけど、スポッツがチーフと入れ替わっても、同じような友情を持っているところが好きです。」、コーユーは「今日はありがとうございました!僕はこの映画の色や音が綺麗でストップモーションと思えないくらい素晴らしくて、本当に全部が好きです!」、そしてウェスが「今、僕は本当に感動しています。みんなが映画を観てくれて、ファンのみなさんからも素晴らしい質問をもらって、そしてクンやコーユーが僕についてのコメントを言ってくれて心から感動しています。アリガトウゴザイマシタ!(※日本語)」とメッセージを寄せ、観客に大歓声を浴びながら会場を後にしました。

★初日舞台挨拶_main1_4401.jpg続けて、実施された舞台挨拶でも、大勢の観客から歓声と万雷の拍手によって迎えられたウェスとコーユーと野村さんの3名!

ウェスは「制作が始まった6年前から日本での公開を、皆さんの前に立つこの瞬間を、本当に楽しみにしていた。世界中で一番に来たかった場所だよ。」と感無量の想いを明かし、コーユーは「2月にベルリン国際映画祭で映画を観た時、本当に素晴らしくていい思い出になりました!今日も日本に来ることができてとても嬉しいです」とこれまでのプロモーションを振り返り、野村さんは「雪だるま式に増えていった仕事が今日終わるので、すがすがしい気持ちです(笑)制作に入る前に、絵コンテ用に音を撮るんですが、"君の声が一番悪役っぽいっから"と言われながら悪役にキャスティングされてしまいました。」と思い出を明かしました。

ブライアン・クランストン、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、スカーレット・ヨハンソン、ティルダ・スウィントンなど豪華キャストが集結している本作で、キャスティングについて問われたウェスは「最初にキャスティングしたのがブライアンだったよ。彼とは初めての仕事でチーフ役をオファーしたんだけど、本当に素晴らしい声だった。ほかのみんなはかつて僕の作品にも出演してくれていて付き合いの長い友人たち。そして、クンは小林市長のはずじゃなかったんだけど、低くて印象に残る悪役の声は彼しかいないと思って残すことに決めたんだ。」と明かしました。
またそれぞれのキャラクターが吹き替えキャストに似ていることについて「すべてのパペットは必ずしも声を当てたキャストに影響されていると思うよ。人間のキャラクターの声も、あの人に似ているって思いながら観てくれるといいな。」とコメントしました。

最後に、日本の観客に観て欲しいシーンについて問われると、ウェスが「この映画はすでに世界各国で公開されているけど、日本の観客のみなさんが世界で一番100%この映画を理解してくれると思っているんだ。日本の人や文化にインスパイアされてできている部分がたくさんあるからね。この映画の日本は僕の想像からできているミニチュアの日本だし、ちょっと慣れ親しんだものとは違うかもしれないけど、是非こんな日本にも行ってみたいなと思ってもらえることを祈っているよ。」と明かし、野村さんは「日本人からすると背景のお酒のラベルから何からまで観たくなってしまうと思うけど、僕はウェスはあたたかくてとてもいいストーリーを書く人だと思っているので、アタリと犬の美しい話をまずは楽しんでいただければと思います。細かい部分は2回目、3回目で是非掘り起こしてください!」とコメント。

★初日舞台挨拶_sub2_4543.jpgコーユーは「映画のなかでは人間と犬の愛情がとっても強いので、是非注目してください!」と明かすと、話題がコーユーの収録時の話になり、「撮影ではオーディションだとおもってたら5時間収録して驚きました」と明かすコーユー。すると、ウェスが「本当はコーユーって決めていたんだけど伝えたくなかった。というのも、アタリは本来もうすこし年上の男の子が演じるはずの役だったんだ。その後もいろんな少年がオーディションをしたけれど、彼の8歳の声が、一番感情がこもっていて、一番心の打つ声だったんだよ。」とコーユーくんのキャスティング裏話を明かし、コーユーも照れた様子で頷きました!

客席には、犬ヶ島に追放された犬たちを守ろうとする学生たちが劇中で巻く"犬派(PRO-DOG)"と書かれたハチマキが配られ、会場中が"犬派"で団結!!!会場からは"ウェスー!"、"ありがとう!"、"おもしろかった!"と大きな歓声が贈られ、ウェスの日本への想いと日本のファンの想いがひとつになったイベントは大盛り上がりの中、幕を閉じました。

※0611情報追加!※ インタビューWEB掲載情報!

2018.05.25

ぜひチェックしてください!!

ウェス・アンダーソン監督
・ムビコレ
『犬ケ島』ウェス・アンダーソン監督インタビュー
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ウェス・アンダーソン、『犬ヶ島』に宮崎駿作品の影響があることを明かす
【掲載日】5月22日(火)

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空想の日本を現実が真似しはじめた―独裁政治の恐怖描くウェス・アンダーソン『犬ヶ島』
【掲載日】5月23日(水)

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『犬ヶ島』ウェス・アンダーソン監督にインタビュー - "僕のしたい映画制作とは、人の人生の一部となるもの"
【掲載日】5月24日(木)

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【インタビュー】ウェス・アンダーソン、飛行機嫌いの天才監督が描く"旅"と日本
【掲載日】5月25日(金)

・FILMAGA
『犬ヶ島』ウェス・アンダーソン監督が語る日本愛と、感じる今「映画オタクがいなくなった」【来日インタビュー】
【掲載日】5月25日(金)

・映画.com
「犬ヶ島」ウェス・アンダーソン監督が共感する"日本の美"と「エヴァ」での発見
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ウェス・アンダーソン、ジブリ美術館で宮崎駿作品DVDを爆買い!
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ウェス・アンダーソンが"黒澤映画"を熱弁。ストップモーション・アニメで得た新たな強みとは?
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映画『犬ヶ島』の裏話を監督&キャストにインタビュー。
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ウェス・アンダーソン「影響を受けたのは黒澤明の"ストーリーテリング"と宮崎駿の"沈黙"」
【掲載日】5月25日(金)

・Numero Tokyo
ウェス・アンダーソン インタビュー「飛行機が嫌い!? 手作り感が好き」
【掲載日】5月26日(土)

・GQ JAPAN
「クロサワならどう撮るかを考えていた」──『犬ヶ島』ウェス・アンダーソン監督インタビュー
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・ハフィントンポスト
映画「犬ヶ島」は今、世界で起きていること。ウェス・アンダーソン監督が6年間かけて込めた思い
【掲載日】5月28日(月)

・SCREEN ONLINE
日本映画への愛とリスペクトが詰まった『犬ヶ島』ウェス・アンダーソン監督来日インタビュー
【掲載日】5月28日(月)


ジェフ・ゴールドブラム

・日刊スポーツ
「野犬役」ゴールドブラム65歳「今がピーク」
【掲載日】5月24日(木)

・リアルサウンド映画部
「完成まで誰にも会わなかったんだ」 ジェフ・ゴールドブラム、6年かかった『犬ヶ島』の裏側語る
【掲載日】5月25日(金)

・オトナンサー
ジェフ・ゴールドブラム"犬役"を語る 映画「犬ヶ島」5・25公開
【掲載日】5月25日(金)

・dmenu映画
『犬ヶ島』来日インタビュー。ジェフ・ゴールドブラム、巨匠からのオファー殺到の理由は?
【掲載日】5月28日(月)

・NeoL
Interview with Jeff Goldblum about "Isle of Dogs"
【掲載日】5月28日(月)

・GQ JAPAN
「犬だと思わずに演じてみました」──『犬ヶ島』ジェフ・ゴールドブラム インタビュー
【掲載日】5月29日(火)

NEW!・AERA dot.
「ジェフ・ゴールドブラム、「犬ケ島」を3回見てわかったこと
【掲載日】6月11日(月)

コーユー・ランキン

・シネマトゥデイ
ウェス・アンダーソン『犬ヶ島』、主人公の少年を演じた期待の新星コーユー・ランキンを直撃!
【掲載日】5月24日(木)

・MovieWalker
『犬ヶ島』の主人公に大抜擢!11歳の美少年コーユー・ランキンの素顔にせまる
【掲載日】5月25日(金)

・anan web
映画『犬ヶ島』で話題の美少年、コーユー・ランキンくんに直撃インタビュー
【掲載日】5月25日(金)

・Otocoto
映画『犬ヶ島』で主役に大抜擢されたコーユー君が監督やビル・マーレイとの出会いを振り返る。
【掲載日】5月29日(火)

・ciatr
将来の夢はアベンジャーズ?『犬ヶ島』子役声優の語る映画の魅力【インタビュー】
【掲載日】5月30日(水)



ウェス・アンダーソン監督×ジェフ・ゴールドブラム×コーユー・ランキン

・FIGARO
映画『犬ヶ島』の裏話を監督&キャストにインタビュー。
【掲載日】5月25日(金)


野村訓市

・TOKYO HEADLINE
鬼才ウェス・アンダーソンが最新作『犬ヶ島』に込めた"日本人だけの特典"とは?
【掲載日】5月21日(月)

・honeyee.com
野村訓市が語る、原案から携わったウェス・アンダーソン監督『犬ヶ島』誕生秘話
【掲載日】5月22日(火)

・MilkJAPON WEB
映画『犬ヶ島』、野村訓市さんインタビュー。「責任の大きさに途中辛くなることも。脚本から何度も見過ぎて、面白さがわからなかった(笑)
【掲載日】5月23日(水)

・FUZE
野村訓市が語る、盟友ウェス・アンダーソン監督の新作『犬ヶ島』制作秘話
【掲載日】5月25日(金)

・GLAM
【GLAMなオトコ】Vol.16 ウェス・アンダーソン最新作『犬ヶ島』のキーマン!野村訓市、「とんでもない作品に手を出しちゃったな」
【掲載日】5月25日(金)

・madam FIGARO
ウェス・アンダーソン監督の友人、野村訓市が語る『犬ヶ島』
【掲載日】5月30日(水)


村上虹郎

・VOGUE JAPAN
VOGUE GIRL with BOY FRIEND Guest :村上虹郎
【掲載日】5月7日(月)

野村訓市×村上虹郎

・HOUYHNHNM
村上虹郎と野村訓市が語る、映画『犬ヶ島』とウェス・アンダーソン。
【掲載日】5月24日(木)


アンディ・ジェント

・ASCII.jp
1日の撮影で2秒! ストップモーションアニメ『犬ヶ島』のパペットのこだわりがスゴイ
【掲載日】5月24日(木)

・ぴあ映画生活
『犬ヶ島』スタッフが分析。W・アンダーソン監督が"重視するもの"とは?
【掲載日】5月24日(木)

・THE RIVER
【インタビュー】『犬ヶ島』パペット製作者が、動き出すアニメを初めて見るまでのお話
【掲載日】5月25日(金)

・IGN JAPAN
『犬ヶ島』のパペットはどのようにして作られたのか――制作者インタビュー
【掲載日】5月28日(月)

・ギズモード・ジャパン
パペットを「嘘っぽくしない」ための努力とは? 映画『犬ヶ島』のパペットを制作したアンディ・ジェントにインタビュー
【掲載日】5月29日(火)

・ガジェット通信
映画『犬ヶ島』はこうして作られた!パペット制作リーダーに聞く「実在するからこそ生まれる"質感"や"ハプニング"がCGには無い魅力」
【掲載日】5月29日(火)

『犬ヶ島』上映フォーマットのご案内

2018.05.24

『犬ヶ島』の日本での上映バージョンは字幕版・日本語吹替版の2つをご用意しております。 

ウェス・アンダーソン監督は、日本の皆様にこの映画を楽しんでいただくために、それぞれ異なったフォーマットを採用いたしました。

字幕版 - 1.85:1 のアスペクト比での上映を想定しております。
字幕は映像の下の黒味に出るよう調整されております。

吹替版 - 2.39:1のアスペクト比での上映を想定しております。

明日5月25日(金)からの公開をぜひお楽しみください!

「僕にとっては今日がワールドプレミアなんだ。」ウェス・アンダーソン、日本への敬愛の想い語る!日本の映画界を代表する日本ボイスキャスト陣も登壇!

2018.05.23

この度、本作の舞台となった日本での公開を祝してはるばる来日した、
ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムと、
日本人ボイスキャストの野村訓市さん村上虹郎さん伊藤晃さん
池田エライザさん夏木マリさんで来日記念舞台挨拶を実施しました! 

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ウェス・アンダーソン監督が、大好きな日本を舞台に4年の歳月をかけ作り上げた渾身の作品となる本作を引っ提げ、熱望していた訪日が13年ぶりに実現!今回主役に大抜擢された期待の新星子役のコーユー・ランキン、噂好きのゴシップ犬・デュークの声を担当したウェス組常連のジェフ・ゴールドブラムも来日し、聖地・日本に"凱旋"を果たします!日本大好きなウェス監督へ、「うぇす・あんだ~そん~」という相撲風の本格な呼び出しで、日本流のおもてなし!エキサイティングな演出に監督やキャスト陣も大興奮!さらに、日本を心から愛するウェスから日本中の観客へスピーチが行われ、さらに野村訓市、村上虹郎、伊藤晃、池田エライザ、夏木マリと、日本人ボイスキャストも会場に駆け付けるなど、日米の超豪華キャスト・スタッフが一堂に会す、豪華イベントは大盛り上がりの中、幕を閉じました。


 『犬ヶ島』来日舞台挨拶 概要
▼登壇者: 
【来日ゲスト】 ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム
【日本人ゲスト】 野村訓市、村上虹郎、伊藤晃、池田エライザ、夏木マリ
▼日時:5月22日(火) 
▼会場: TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン2
(港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)


<イベントレポート>

全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)を手掛けたウェス・アンダーソン監督が、自身が敬愛する日本を舞台にストップモーション・アニメーションの最新作を生み出したということで、5月25日(金)の公開に向け、ますます熱い注目を集めている本作。イベントではウェス・アンダーソン監督をはじめとした来日ゲストに加え、豪華ボイスキャスト陣も登壇するということで、会場のマスコミ席は満員御礼に!!!

そして、遂に、 "犬ヶ島"と大きく書き込まれたのぼりがステージ両脇に掲げられた会場に、リズミカルな和太鼓の音楽が流れだすと、ステージの上手と下手にボディーガード並みにどっしりとした力士が出陣!続けて、本格的な2名の呼出による、「東ぃ~、うぇす・あんだ~そん~!」という伸びやかな呼び込みにより、本作の監督を務めたウェス・アンダーソン監督が、自身の名前が書かれた千社札ポスターとともに登場いたしました!続けて、ジェフ・ゴールドブラム、コーユー・ランキンも、本物の相撲さながらの演出のなか会場に呼び込まれると、会場にいるマスコミ人からはフラッシュの嵐が炸裂し、観客からも万雷の拍手が喝采!!

ウェス・アンダーソン、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムもエキサイティングな日本流おもてなしに大興奮! ウェス・アンダーソン監督は「この映画とともに日本を訪れることができて本当に、本当に嬉しいよ!後で伝えたいことがあるので楽しみにしていてね!」、ジェフ・ゴールドブラムは「皆さん今日はありがとう!偉大なウェス・アンダーソン監督と、コーユーと一緒に来日することができて幸せな気分だよ。みんなと握手やハグをして、写真まで撮りたい気分だ!」、コーユー・ランキンは「こんばんば、コーユー・ランキンです。『犬ヶ島』に出演が出来て嬉しいです。収録は3年前だったんですけど、今でも本当に楽しい思い出です!」とそれぞれがご挨拶。

かねてより日本を敬愛し、日本の文化や映画などからインスピレーションを受けて本作を制作したというウェス。13年ぶりに日本を訪れて、想像との違いや共通することについて問われると「僕の想像と変わっているところはもちろんあるけれど、僕は製作にあたって、6年間ずっと、日本以外のことは考えていなかったんだ。映画を製作している間に娘が生まれて、もう2歳半になるんだけど、彼女も生まれてからずっと僕と同じように日本のことばかり触れてきた。だから今回の来日で彼女も異常なくらいに喜んでいるし、それがまた僕にも伝染して今は本当にハッピーな気持ちだよ!」と胸いっぱいの様子でコメント。

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ここで、ウェス・アンダーソン監督の希望により、日本の観客へスピーチが行われました!
ウェス「2012年、ひとつのアイデアが浮かんだ。それは何頭かの犬がゴミ島に置き去りにされていて、彼らを助けに行こうとする男の子の物語だった。僕はいつも映画を共に作っているジェイソン・シュワルツマンやローマン・コッポラと一つの質問を自分たちに投げかけた。それは"黒澤さんならどうするだろうか"。その言葉に向かって本当に努力をしたんだけど、最終的にその答えを出すことに失敗してしまったかもしれない。でも、黒澤明監督の影響や、彼からのインスピレーションを無くしては、この映画を作ることはできなかった。そして、このほかにも、この映画を作るために、素晴らしいコラボレートをしてくれた人たちがいるんだ。」といって、野村訓市さん、ジェレミー・ドーソン(プロデューサー)、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム、アンディ・ジェント(パペット制作リーダー)、夏木マリさん、村上虹郎さん、伊藤晃さん、池田エライザさん、さらに続いて、渡辺謙さん、野田洋次郎さん(RADWIMPS)といった日本人ボイスキャスト。そして、黒澤明さん、大友克洋さん、宮崎駿さん、高畑勲さん、庵野秀明さん、今村昌平さん、北野武さん...と、日本の映画界、芸術界を牽引する巨匠の名前を次々に読み上げていくウェス。

すると、「はい!」という返答と共に、野村訓市さん、夏木マリさん、村上虹郎さん、伊藤晃さん、池田エライザさんら、豪華日本人ボイスキャストが自身の演じたキャラクターのパペットを手に舞台に登壇しました!!!

全員がステージに揃うと、ウェスは続けて、「この物語の舞台となっているのは外国人である僕の想像した理想郷ともいえる、ウニ県という仮想の街。この映画の製作が始まった最初の日から思い描いていたのは、こうやって日本に来て、日本の観客のみなさんに僕が作った日本が舞台の映画を観てもらうことだった。それが今日なんだ。そして、この映画を一緒に作ったみんなと壇上でこの日を迎えられること、みんなにやっと映画を観てもらえることを本当に嬉しく思っているよ」と明かしました。

編集者ヒロシの声を吹き替えた村上虹郎さんは「今日着ている浴衣はウェス監督からいただいたもので、『犬ヶ島』オリジナルの柄だそうです。基本的に録音はiPhoneのボイスメモで行ったので、監督とはついさっき初めてお会いしたんですが、今日ここで一緒に舞台に立てたことで、ウェス・アンダーソン監督の作品に出演したことをやっと実感しています。」と喜びを露にしました。

小林市長という役のボイスキャストとしてだけでなく、ウェスの友人として、本作の原案や日本人ボイスキャストのキャスティング・ディレクターも務めた野村訓市さんは「ウェスの"ちょっと手伝ってくれ"っていう言葉から3年かけてここまで来て、この映画を皆さんに観ていただけるのはほっとした気分と嬉しい気分です。ビジュアルもすごく美しいし、音も素晴らしいので、どうしても視覚的な部分に気がいってしまうけど、ウェスという人はとてもあたたかいストーリーテラーだと僕は思っているので是非物語にも注目して観てください。」と製作側としての見どころを明かしました。 

パンクガールの声を吹き替えた池田エライザさんは「お話をいただいた時は、"ウェス・アンダーソン監督が日本を舞台にして犬の映画を撮るらしい"という情報しか知らないまま声を録っていただいたのですが、映画を拝見したら、こんなにも日本のことを長く想ってくれる方がいるんだと思うくらいに素晴らしかったです。ロンドンに住んでいる知り合いもこっちでは『犬ヶ島』がすごく盛り上がっていて、日本に帰りたくなる作品なんだよといっていて、それだけパワーの詰まった映画なんだなと思いましたね。」と感慨深い様子でコメント。 

渡辺ベン教授の声を吹き替えた伊藤晃さんは「僕はたまたまNYで活動していた時にオーディションに受かったのですが、まさか夏木マリさんの隣に立ってお話しすることになるとは思いませんでした。僕は今年、戌年の年男で、さらにこんな素敵な犬の映画に関われて、今日が人生のピークなんじゃないかと思います(笑)ですので、みなさんも楽しんでください!」と会場を沸かせました。 

下宿のおばさんの声を吹き替えた夏木マリさんは「わたしは下宿のおばさんを演じました。ベルリン国際映画祭へ行ったときはおばさんのパペットは上半身だけで脚がなかったのに、今日はアンディ(パペット責任者)が彼女の脚を作ってくれました。ありがとうございます!わたしも村上さんと同じようにiPhoneでの収録だったのでなかなか実感がなかったんですけど、ベルリン国際映画祭で映画を観た時はウェスの世界のパーツの一部になれたんだなと思って嬉しかったです。」と、ベルリン国際映画祭の思い出を振り返りました。 

最後にウェスは「本当に長い時間をかけて作ったこの作品を日本のみんなが楽しんでくれることを心から祈っているよ。すでにいろんな国で公開が始まっているけれど、僕にとっては今日のこの日がワールドプレミアなんだ。この映画に携わってくれたこの仲間たちと今日という日を迎えられることが本当に嬉しい。みなさんありがとう!」と、日本の観客へ、並々ならぬ敬愛の想いを語りました。

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イベントでは、ウェスの深すぎる日本愛に、それに応えるかのように大歓声を送る観客の一幕も!長年に渡るウェスの想いを受け取り、支えた、豪華日米ボイスキャスト陣、そしてスタッフ陣の心がひとつになって迎えられた本イベントは大盛況のなか幕を閉じました!!!

ウェス・アンダーソンが信頼を寄せる友人、野村訓市!原案、キャスティング、ボイスキャスト"小林市長役"としても大活躍!!犬ヶ島誕生の経緯が明らかとなる本編映像到着!

2018.05.22

ウェス・アンダーソンが日本を舞台とする本作を描く上で絶大な信頼を寄せていたという友人の野村訓市。この度、原案、キャスティング、そしてボイスキャストと幅広い肩書で参加した野村さんが出演する本編映像が到着!


本作の物語の舞台となるのは、日本にある架空都市、ウニ県メガ崎市。街には犬たちが大量に溢れ、さらにはドッグ病が蔓延し、人間への感染が恐れられていました。解禁された映像では、野村訓市演じるメガ崎市の小林市長が、脅威を持つ犬たちを隔離しようと、「すべての犬たちを追放しろ!ウニ県メガ崎市を守るのだ!」と声明を発表!追放先はゴミ島...のちの"犬ヶ島"と呼ばれる島!

小林市長による明らかな日本語の台詞のほかに、ドッグ病を説明する絵は明らかに浮世絵を模していたり、小林市長がスピーチする背後の垂れ幕には"あなたの投票をお願いします"といったあるあるのフレーズが入っていたりと、映像内には日本を意識した細やかな演出が盛り沢山!ウェス・アンダーソンが日本への愛をたっぷりと詰め込んだ本作が、ウェスが得意とするストップモーション・アニメーションでどのように展開されていくのか期待高まる仕上がりとなっております。

本作の監督を務めたウェス・アンダーソンが劇中の日本に関する分野で、常に助言を求めていたというのが、ウェスの友人であり、クリエイティブ・ディレクターとして世界を股にかけてマルチに活躍している野村訓市さん。 本作には、物語のベースを企画する原案の時点で参加しているほか、日本語を話す登場人物のボイスキャスティングも務め、さらには劇中では小林市長という物語のキーとなる役どころでも熱演しています。日本の文化や正しい日本語、そして黒澤明作品でよく描かれる人々が生き生きと暮らしていた戦後の時代の雰囲気などを野村さんにアドバイスを受けながら本作へ取り入れていったというウェスは「訓市は僕たちが描くことに嘘がなく、より日本らしいと感じられるようにする手助けをしてくれた」と撮影を振り返ってコメント。また、野村さんは「ウェスが捉えたのは、古いものと新しいものを混ぜ合わせた美しさだと思う。彼は日本のコミックと、60年代の全盛期だったころの黒澤のイマジネーションを持ち込んだ。そして日本の歴史のリサーチも徹底的に行った。だが僕は、映画 にとって正しければ、すべてが日本の歴史と完璧にマッチする必要も、完全に正確である必要もないと考えていた」とただ忠実に日本を再現する訳でなく、ウェス独特の観点で日本の世界が描かれている本作の魅力について明かしています。

相互にクリエイターであり、友人同士であるふたりが、互いの知識やセンスを信頼し合って、新しい日本の世界を生み出した本作!これまで誰も観たことがない日本が舞台のワンダフル・アドベンチャーが繰り広げられる『犬ヶ島』に是非ご期待ください!

ウェス・アンダーソン監督「日本のファンの前に立つことを楽しみにしてきた」13年ぶりの来日実現に、ファン感動の涙!!ジェフ・ゴールドブラム、コーユー・ランキンも大喜び!

2018.05.22

本作の舞台となった日本での公開を記念し、ウェス・アンダーソン監督が13年ぶりに来日!そして監督とともに本作を引っ提げ来日したコーユー・ランキンジェフ・ゴールドブラムとともに日本への大いなる愛をファンの前で語りつくすトークイベントを実施いたしました!

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彼にしか描けない唯一無二の世界観で世界中を魅了し続ける稀代の天才・ウェス・アンダーソン監督。常々日本への敬愛の意を公言しているウェス監督は、遂に長年の念願であった愛する日本を舞台に描いた本作について「黒澤明と宮崎駿、二人の巨匠から強いインスピレーションを受けて作った」と明かしており、4年の歳月をかけ創り上げた渾身の1作を引っ提げ、13年ぶりとなる念願の来日を果たし、遂に日本のファンの前に登場!さらに本作でウェスに見初められた美少年コーユー・ランキンくんとウェス組として数々の作品に参加してきたジェフ・ゴールドブラム、そして、声の出演だけでなく製作としても参加し、日本をしっかりと描きたいウェス監督の熱い想いを実現すべくサポートし続けた野村訓市もステージに登壇!豪華布陣が一堂に会し、本作に込めた並々ならぬ日本への大いなる愛とリスペクト語っていただきました!イベントの終盤には会場に集まった観客の方々へ、ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキンくん、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市さんのサイン入りポスターをサプライズプレゼント!ファンは感動の涙を流し、ウェスも胸いっぱいといった様子。ウェス組の特有のにぎやかな空気に包まれたイベントは大盛況の中幕を閉じました。 

 【『犬ヶ島』公開記念 スペシャル・ナイト概要】
■登壇者: ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市
日時:5月21日(月)
■会場: ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F) 

 <イベントレポート> 
前作『グランド・ブタペスト・ホテル』では第87回アカデミー賞で作品賞、監督賞、美術賞ほか5部門にノミネートされ、この度公開される最新作では第68回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞するなど世界的に高い評価を受ける天才監督ウェス・アンダーソンが13年ぶりに待望の来日を果たすということもあり、会場には観客やマスコミ人が殺到!いまかいまかと豪華布陣の登場を待ちわびていると、舞台後方から本作の監督を務めたウェス・アンダーソン監督と主人公のアタリの声を吹き替えたコーユー・ランキン、アタリとともに冒険を繰り広げるヒーロー犬の一匹・デュークの声を吹き替えたジェフ・ゴールドブラム、ウェスが信頼する友人で、本作では日本人ボイスキャストのキャスティングのほかに、本作の原案にも参加した野村訓市さんの4名が登場!客席を通ってステージへ進むと、大歓声が巻き起こり、会場の熱気は瞬く間にボルテージMAX!会場からは大きな声援と、嬉しさのあまり涙を流す人が続出!!!  

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_BBB0818.jpg今回、映画のプロモーションとしての来日が初めてとなるコーユーは「みなさん初めまして。コーユーです。よろしくお願いします!この素晴らしい映画に出演することが出来て、映画のおかげで日本にも来ることができてとっても嬉しいです。」と元気よく挨拶し、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』以来、約2ぶりの来日となったジェフは「すごく温かい歓迎ぶりで嬉しいよ!日本に来るのが本当に大好きだから、今日もこの素晴らしいチームと来日することができて最高の気分だよ!」と、ファン一人一人に笑顔で手を振りながらコメント。野村さんは「初めまして、野村訓市です。今回の映画ではいろんな仕事を雪だるま式にやって気付けば3年費やしました。ウェスの映画はビジュアルも素晴らしいけど、それ以上に本当にいい物語も描かれています。僕は3年だけど、監督は6年もかけたので是非楽しんでご覧ください。」と挨拶し、最後に、2005年に公開された『ライフ・アクアティック』以来、約13年ぶりに念願の来日を果たしたウェスは「このアイデアが浮かんだ日から、こういった舞台で日本の皆さんの前に立って、こうやってお話することをずっと楽しみにしていたんだ。この映画の日本は僕のイマジネーションで出来ていて、日本の文化や日本の方々、そして何より日本の映画にインスピレーションを受けている。日本人のみんなからすると慣れ親しまない部分もあるかもしれないけれど、とにかくみんなには楽しんで欲しいと思っているよ。今日は本当に来てくれてありがとう!」と大盛り上がりの会場に感極まった様子で挨拶しました。 

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日本を舞台の映画を作ろうと思ったきっかけについて問われたウェスは「まず、僕が初めて観た日本映画は『タンポポ』で、そのあとも黒澤明監督の『羅生門』なんかも観ていた。僕は10代のころから40年近く日本の映画を観続けて、ずっと日本映画に影響を受けてきたんだ。」と、持ち前の日本映画愛を明かし、「2004年にはじめて来日したとき、本当に日本が大好きになったよ。その時は絶対に日本を舞台に映画を撮りたいという気持ちで日本を離れたんだ。今回の作品はストップモーション・アニメーションになったから日本で撮影できていないことはちょっと予想外だったけれど(笑)でも、今回はクン(野村訓市さん)がサポートをしてくれたおかげで、素晴らしいコラボレートが実現できたと思っているよ。」とコメント。

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さらに、RADWIMPSの野田洋次郎さん、村上虹郎さん、渡辺謙さん、夏木マリさんといった錚々たる日本人ボイスキャストも出演している本作。"クンが担当したからクンから説明するよ"というウェスの言葉と共に日本人ボイスキャストをキャスティングした野村さんに話が移ると、「ウェスは、一度付き合い始めると家族みたいに接してくれる人。全員同じホテルに泊まるし、一緒にディナーも食べるし、ワインも飲む。だから日本のキャストを集めるときもどこかお互いを知っていて、監督と決めたキャラクターの年齢や背格好にマッチしていて、さらに、僕の言うことを聞いてくれそうな人を集めて声を掛けました。(笑)ウェスは秘密主義だから彼らに細かい情報を与えてあげられなくて、簡単な役と台詞だけ話してもらって、録音した音を毎回ウェスに聞いてもらいOKをもらうって感じでした。」と収録の流れを説明。続けて、「例えば、(野田)洋次郎は、ウェスに声を聞かせたら"彼はニュースキャスターだ"って言うんで、"君はニュースキャスターになった"って洋次郎の声を録り直したりもして(笑)映画を観てもわかりにくいかもしれませんが、この声は誰かなって見つけながら観るのも楽しいかなって思います。」と豪華日本ボイスキャストにまつわる意外な裏話を明かしました。

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そして、今回ウェスに見出され、主人公に大抜擢されたコーユーはアフレコ収録を振り返って「ウェス監督はとっても優しくて落ち着いている人。僕は本当に緊張していて、アフレコも難しかったけど、落ち着いたウェスと過ごすと、僕も落ち着いた気持ちでアフレコすることができました。」と隣のウェスと目を合わせながら安堵した様子でコメント。またアフレコで苦労したことを聞かれると「全部です。」と困った様子で即答し、その可愛らしさから会場には和やかな空気が流れました。

また『ライフ・アクアティック』(05)、『グランド・ブタペスト・ホテル』(14)に出演し、ウェス作品常連組の一人ともいえるジェフは「ウェスは6年、クンは3年この映画に関わったっていうけど、僕は脚本が送られてきて、それを読んで、彼と仕事するのはスリリングで大好きだからすぐOKして、そのあと2時間だけ、たった2時間だけレコーディングをしたんだ。しかも、監督はNYにいたからアフレコの演出も遠距離で演出されたんだよ(笑)」とユーモアたっぷりにコメントし、会場からは笑いが起きました。

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キャスト陣たちが完成した映画を観たのはベルリン国際映画祭のオープニング上映だったようで、ジェフは「僕はほかの犬たちとは一緒に収録ができなかったんだけど、映画を観たら、僕らの音やキャラクターがジグソーパズルのようにぴったりとはまっていて嬉しいショックを受けたんだ!細かいところまで作りこまれていて、魔法をかけられたような素晴らしい経験ができる映画だった。ウェス監督映画史上の出来栄えだよ!」と圧倒された様子。 続けて、コーユーも「2月のベルリンで初めて見たときは感動しました。ストップモーションと思えないくらい色や音もすごくて素晴らしいです」と太鼓判を押しました。

通常に比べ膨大な時間と手間のかかるストップモーション・アニメーションによって製作された本作ですが、劇中で使用されたパペットはなんと総数1000体越え!画面の前で実際に俳優が演じる実写映画も幾度となく制作してきたウェス・アンダーソン監督ですが、パペットを使用したストップモーション・アニメーションの魅力について問われると、「僕がストップモーション・アニメーションで一番好きなのはパペットやセット、そして小道具を作るそれぞれの職人と仕事ができること。映像技術は日に日に進歩していくなかで、僕は長年続いているこの古風な撮影方法に携わることが夢だったから『ファンタスティック Mr.FOX』で初めてストップモーション・アニメーションを撮った時に、夢が叶ったと思ったよ。特にアニメーターの仕事は素晴らしい。ボイスキャストによってパペット半分の命が吹き込まれるけれど、もう半分はアニメーターの手によるんだ。ただ物体のパペットを彼らが動かすことによって、パペットがモノを考えたり、モノを感じる、ひとつの生き物になるんだ。それぞれの職人の力がこのストップモーション成功の秘密だと思う」と目を輝かせました。

 ここで特別に観客から直接来日ゲストへ質問ができることに!!!! 

▼"孤独"という観点でいつもウェスの映画をみています。"孤独"でいることは好きですか?
い質問をありがとう。孤独について考えることはよくあるんだ。この映画も沈黙や静かなシーンが多い。主人公のアタリは両親がいなくて友達もいない。それに映画の中では、一人の少年には荷が重すぎることを、孤独の中で挑戦していく姿が描かれていくし、この映画の中でも"孤独"は大きな位置を占めているとも言えるね。いつかは孤独という部分にちゃんとフィーチャーした映画を作りたいとも思っているよ。

▼監督の映画に出てくる雰囲気が好きなのですが、独特のインスピレーションがどこから湧いてくるんでしょうか?僕はいま学生なのですが、学生の時にインスピレーションを受けた本など教えてください。
質問してくれてありがとう。ぼくは映画を作るときにリストを作るんだ。例えば、『天才マックスの世界』ではフランス映画でルイ・マル監督、フランソワ・トリュフォー監督の作品、そして『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は音楽で、モーリス・ラヴェルやヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコなどをリストアップしていました。きっと映画を作るときに僕のそれぞれのインスピレーションが化学反応を起こして、無意識ながらに映画に反映されているんだと思うんだ。映画において作りのコツは特にないけど、あるとしたらそこかもしれないね。

イベントも大いに盛り上がり、終盤に差し掛かってきたころ、なんとスペシャル・ナイトを記念して、登壇ゲストのサインが入ったポスターが客席にいる観客のうちのたった4名の方にサプライズプレゼントされることに!ウェス、コーユー、ジェフ、野村さんのそれぞれが引き当てたくじで選ばれたお客さんたちは、大声をあげて喜び、なかには感極まってまたもや涙を流す方々も見受けられました。

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最後に観客のみなさんへ、コーユーが「犬ヶ島は本当に素晴らしい映画なので是非見てください!」、ジェフが「今日は来てくれてありがとう!もう映画を観た人もきてくれたようだね...観てない人は是非とも劇場で観てね!楽しかったよ!」、野村さんが「これから映画館で観る人は気に入ってくれたら最低10人には良かったと伝えて、口コミで広めていただければいいなと思います。」、そして最後にウェスが「正直言って、僕は今日この場を共有できただけで、それだけで嬉しいんだ。映画をたくさんの方に観て欲しいと思うけど、PRをすることはあんまり得意ではなくて...、でも日本が好きで作った映画だから皆さんがこの作品を観て楽しんでくれれば本当に嬉しいな。日本の文化や日本の人々への敬愛を感じ取ってもらえれば幸せです。今日は来てくれて本当にありがとう!」と、それぞれが思い思いの気持ちをたっぷりと語りました。

久しぶりで、そして念願の来日に興奮が収まらない様子のウェスは、「次は言葉をショートにして話すように頑張るね!」と言いながらも自分のトークになるとマシンガントークが炸裂!その性格をよくわかっている野村さんは「全然答えが短くなってない(笑)」と突っ込みを入れ、またジェフもウェスのマシンガンっぷりを真似し、それをコーユーが笑顔で見守るなど、ウェス・アンダーソン組特有のにぎやかな雰囲気に包まれていた本イベント。豪華キャスト陣による垂涎モノのレアトークとたっぷりのファンサービスの数々に会場に集まった観客大満足のなかイベントは幕を閉じました。

『犬ヶ島』テレビスポットナレーション担当は... 芸能界一の犬好きとして知られる坂上忍!犬好きも必見のテレビスポットは、本日よりオンエア!

2018.05.17

芸能界一の犬好きとして知られ、自身も12匹の犬を飼っている坂上忍さんがナレーションを務めたテレビスポットが、本日5月17日(木)よりオンエアされます!!! 
 

今回のテレビスポットでは、『犬ヶ島』本編の中から主人公のアタリ少年と犬たちの映像ダイジェスト、15秒と30秒の2種から3つのバージョンが製作され、坂上忍さんの明るくオリジナリティあふれるナレーションが、楽しく感動的でスピード感あふれる、少年と犬の冒険物語を盛り上げていきます。

大の犬好きとあって、この映画の試写状を観た時から本作が気になっていたという坂上さんと、犬好きの方にナレーションをお願いしたいと考えていた配給会社の思いが相思相愛という形になって実現したナレーション収録の現場は、和気あいあい。坂上さんのテンションもどんどんヒートアップするなかユーモアあふれる楽しいナレーションが完成しました。収録後、坂上さんは「あまり知られていないんですが、僕子役の時に『大草原の小さな家』っていう向こうのドラマシリーズのアフレコをやっていたんです、まだフィルムの頃に。それで、声の仕事が好きになって、だから今日のお仕事は超嬉しかったんです、僕的には。特に犬だし。僕もこの映画を拝見して、純粋に素敵な映画だと思いましたし、犬好きの人に観てほしいし、だからこれ(CM)がテレビスポットで流れる時に、いろいろな人の耳に残るというか、ちょっと面白そうだから観に行きたいなと思ってもらえるようになることが嬉しかったんで、そうなっていることを願っています。」とコメント。続けて、"画に合わせてしゃべっているうちに坂上さんもどんどんテンションが上がっていましたね?"と問われると、「たぶん、そういう映画ですよ。観ていたら愛情が湧いてきちゃう。(収録も)自由にやらせてもらえたので、楽しかったです。」と犬たちの映像を観ているうちに自身もノリノリになった収録について語ってくださいました。 

映画好き、犬好きをはじめ、全ての世代にピュアなハートを取り戻させる少年と犬たちの心温まる物語に是非ともご注目ください!

ウェス・アンダーソン監督最新作『犬ヶ島』海外でも話題沸騰中!日本の映画ファン待望!公開記念セット展示開催決定!!!"UNDERCOVER×犬ヶ島" Tシャツコラボも実現!

2018.05.16

ロンドンで開催され話題沸騰中の公開記念セット展示が、遂に日本でも開催されることが決定!!さらに本作がパリコレ常連の人気ブランド"UNDERCOVER"と夢のコラボを果たすことも決定いたしました!

アカデミー賞(R)長編アニメ賞、ゴールデン・グローブ賞アニメ―ション作品賞に堂々ノミネートされ、ストップモーション・アニメ映画の新時代を切り開いた『ファンタスティック Mr.FOX』(11)以来、ウェス・アンダーソン監督が4年という長い歳月をかけ、こよなく愛する日本を舞台に、再びストップモーション・アニメ―ションの世界に挑んだ本作。一足早く本国で封切られると、ロッテントマトでは90%FRESHの高評価を獲得し、海外メディアからは "『犬ヶ島』は極上の美術、風変りな意匠、懐かしい描写に満ちている"、"喜びのあまり、雄叫びを上げてしまうはず"、"『犬ヶ島』はウェス・アンダーソンの日本のアートと日本映画へのラブソングだ"、"ウェス・アンダーソンの最新作であり、最高傑作"と絶賛のレビューが続々と到着しております!!!

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日本でも公開を間近に控え、ますますと熱気が高まる中、イギリス・ロンドンでも開催され、会場に5万人以上もの観客が殺到した公開記念セット展示が、遂に日本でも5月19日(土)~27日(日)の期間でTOHOシネマズ 六本木ヒルズ ロビースペースにて開催されることが決定!なんと、今回の展示のために、本作の撮影でパペット制作責任者として活躍していたクリエイター、アンディ・ジェントが緊急来日いたします!ロンドンと同じく無料で観覧ができる本展示では、稀代の天才監督ウェス・アンダーソンによるストップモーション・アニメ―ションの最高技術と日本へのこだわりがたっぷりと詰め込まれた、パペットと劇中セットを間近で見ることができます!超絶贅沢で貴重すぎるこの機会を是非お見逃しなく!

<イベント概要>
『犬ヶ島』公開記念 セット展示
【開催期間】5月19日(土)~27日(日)11:00~19:00
※22日(火)・23日(水)は16:00まで、24日(木)14:00までとなります。
【開催会場】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ロビースペース


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さらに!このセット展示では、人気ブランド"UNDERCOVER"が本作とコラボしたオリジナルTシャツも展示予定!Tシャツには本作の世界観をイメージした大友克洋先生のコラボイラストと"UNDERCOVER"のロゴがはいった限定デザインが施されております。ウェス・アンダーソンからの希望を受けて、"UNDERCOVER"のデザイナー・高橋盾さんが本作の吹替えに参加したという繋がりから実現した本コラボ。なんと、UNDERCOVER 六本木ヒルズ店限定で5月25日(金)から50,000円以上お買い上げの方に先着でこのレアなTシャツ(白か黒、Mサイズ)をプレゼント!(※サイズは選べません。Tシャツは無くなり次第終了です)さらに、この貴重な機会を逃してしまった方や店頭に来られない方々にも今後発表される『犬ヶ島』公式SNSのキャンペーンに参加すればTシャツをゲットできるチャンスが!!!公開記念セット展示、UNDERCOVERコラボTシャツのキャンペーンに関する続報は、公式SNSをチェックしてください!

この声、もしかして!!??日本が誇る超豪華ボイス、一挙放出!!耳を澄ませて聞きまくるっきゃない特別映像解禁!!

2018.05.15

日本から参戦を果たす超豪華ボイスキャスト達の七色の声がギュッと詰まった特別映像が到着いたしました!!!
 

全編にわたって日本を舞台にした物語とあって、劇中でもたくさんの日本語があふれ我々日本人にとって非常に幸せな作品となっている本作『犬ヶ島』。すでに野村訓市、ヨーコ・オノ、RADWIMPS・野田洋次郎、村上虹郎、渡辺謙、夏木マリ、伊藤晃、高山明...に加え、さらに続々と、とても個性豊かな面々が日本人ボイスキャストとしてキャラクター達に息吹を与えていることが発表されその活躍に大きな注目が集まっています!

ウェス監督「この作品は日本についての作品にしたかったので、作品内でもこれらが自然に描けていたらいいなと思います。本作は様々な要素をひとまとめに混ぜ合わせて完全にファンタジーとなっていますが、実際の日本文化、特に日本映画に惹かれたファンタジーとして、日本人の皆さんが日本らしさを感じてもらえる作品になっていたらと願っています」と日本への大いなる愛を本作に込めたことを明かしており、その"日本愛"に応えるに相応しい超豪華ボイスキャスト達が、愛らしいキャラクターたちと共に"日本らしさ"をたっぷりと吹き込んでいることが垣間見られるこの特別予告映像。何度も何度も繰り返し聞きなおしてしまうほど、響き渡る色とりどりの豪華ボイスに魅了され、スクリーンを所せましと駆け回る犬たちに声を吹き込んだハリウッドを代表する豪華キャスト達と、日本人ボイスキャストたちとの掛け合いにも期待がたかまる仕上がりです!あなたは本映像に登場する豪華ゲストの声を聞き分けることができるか!?その全容は是非とも劇場のエンドロールにてお確かめください!!!

ウェス・アンダーソン監督、 コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム 日本の映画ファン待望の来日が決定!!!

2018.05.14

5月25日(金)の本作公開に先駆け、ウェス・アンダーソン監督と主人公アタリの声を担当したコーユー・ランキン、ヒーロー犬の一匹・デュークの声を担当したジェフ・ゴールドブラム来日が決定いたしました!

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大好きな日本を舞台とする本作を制作するにあたって、以前より日本に訪れることを熱望していたというウェス・アンダーソン。そんなウェスの念願が叶う今回の来日は、なんと2005年に公開された『ライフ・アクアティック』のプロモーション以来、13年ぶり!さらに、今回主役に大抜擢された期待の新星子役のコーユー・ランキンは映画のプロモーションでの来日は今回が初めて!そして、劇中で噂好きのゴシップ犬・デュークの声を担当したウェス組常連のジェフ・ゴールドブラムは、2016年に公開された『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』以来、2年ぶりの来日となります!公開を今月に控え、ますます盛り上がりを見せている日本への渡航に向け、はやくも興奮が冷めやらないウェスは「僕はこの過去3年の間、イギリスの映画用防音スタジオにあるミニチュアの日本で暮らしてきたようなものだった。それに日本映画に影響された想像上の日本の中でと考えると過去6年間にもなる。だから本当の、実物大サイズの日本を訪れ、犬ヶ島を作り上げるためにこれまでかけてきた時間の結果を見せられることにとても興奮しているんだ。」とメッセージを寄せております。さらに来日ゲストは5月22日(火)に開催される本作の来日舞台挨拶イベントにも登壇予定!

超豪華キャスト陣が一堂に会する今回の来日プロモーション!日本へのたっぷりの愛とリスペクトを込めて本作を制作したウェスや、その熱い思いを受け継ぎ、役へと注ぎ込んだコーユーとジェフは、熱烈な日本のファンの目の前でどのようなことを語ってくれるのか!?是非、ご注目ください!!!

\全国各地でスポッツを探せ!写真投稿キャンペーン開催!/

2018.05.10

今月25日に公開される映画『犬ヶ島』のキャラクターポスターやバナーが、全国各地の劇場で続々設置中!

劇場でスポッツやお気に入りのキャラクターの写真を撮影し、ハッシュタグ【#スポッツを探せ】を必ずつけてTwitterかInstagramに投稿してください!
※投稿写真は、キャラクターポスター全体でもスポッツでも、あなたのお気に入りのキャラクターでも構いません!

▼対象ポスター&バナー
『犬ヶ島』12連キャラクターポスター.jpgのサムネール画像
■キャンペーン実施期間
5/10(木)~5/31(木)

■応募方法
1)『FOXサーチライト・ピクチャーズ』の公式アカウントをフォロー!
●Twitter:https://twitter.com/foxsearchlightj
●Instagram:https://www.instagram.com/foxsearchlight_jp/

2)「#スポッツを探せ」のハッシュタグと見つけた劇場名をつけて、キャラクターポスターを撮影して投稿しよう!

※Twitterですでにご投稿いただいている方は、該当ツイートの別のスレッドに<#スポッツを探せ>を投稿、Instagramですでにご投稿いただいている方は、編集から<#スポッツを探せ>を追記していただくことでご参加いただけます!

■賞品はこちら
・超貴重!毛付きフィギュア  ×1名
・ペン立て ×4名
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・ノートブック ×2名
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・ピンバッジ ×3名
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 《注意事項》
・ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。

《当選発表》
・厳正な抽選の上、運営・事務局からの連絡をもって当選のご連絡と代えさせていただきます。
・発表は当選のお知らせをもって代えさせていただきます。
(各SNSアカウントにDMにてお知らせ致します。)
・当選者の方が受け取った当選通知は、他人に譲渡することはできません。
・お電話による当選についての確認はお受けできません。
・応募に関する必要事項で虚偽の記載がある場合、また不正が認められた場合には、当選を無効とさせていただきます。
・住所・電話番号不明、不通により、当選者様に当選案内等の連絡ができない場合は、当選の権利が無効となることがあります。
・当選権利はご当選者本人に限り、他人への譲渡や現金への引き換え、他賞品への変更等はお受けできません。

 《本キャンペーンにおける個人情報の取扱について》
・当選者の個人情報に関しましては、株式会社ガイエ(以下、「当社」といいます。)及び当社が委託した運営会社にて管理いたします。
・当選者からいただいた個人情報は、個人を特定しない情報としてアクセス解析や宣伝・広告のためのマーケティングデータとして活用される場合がございます。
・本キャンペーンの当選のご案内、ご本人様確認、プレゼント賞品発送にのみ使用し、本件に関する諸連絡の目的以外に利用することはございません。キャンペーン終了後は、主催者の個人情報保護方針にしたがって、適切に取り扱います。
・ただし、本キャンペーンで、ご投稿いただきましたツイート内容やシェア内容、SNSアカウント名等は告知なく広告・ウェブサイトなどにおいて無償で使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・キャンペーン事務局は、法令により認められた場合を除き、ご本人の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供しません。 

《免責事項》
・選考方法、応募受付の確認、当選・落選についてのご質問、お問い合わせは受け付けておりせん。
・キャンペーン運営の中断、または中止により生じるいかなる損害についても、弊社が責任を負うものではありません。
・本キャンペーンの内容は、予告なく変更する場合があります。

※その他キャンペーンに関するお問い合わせ、campaign@gaie.jpまでお問い合わせください。

あれ!?インタビューに答えてるのは、ハリウッドを代表する豪華キャストが息吹をあたえた犬!?シュール&チャーミングな特別映像到着!!

2018.05.10

犬がインタビューに答える摩訶不思議でシュール&チャーミングな特別映像が到着! 

 
犬がインタビューに答える摩訶不思議でシュール&チャーカウントダウンに続いて映し出されるのは、本作で活躍するヒーロー犬の1匹・チーフ。本編映像のワンシーンが始まったのかと思いきや何やら様子が違う・・・チーフはまっすぐカメラ目線で自身のことや本作の物語について語りつくしている・・・!?その後も、ビル・マーレイ演じるボス、エドワード・ノートン演じるレックス、リーブ・シュレイバー演じるスポッツ、F・マーリー・エイブラハム演じるジュピター、ジェフ・ゴールドブラム演じるデューク、スカーレット・ヨハンソン演じるナツメグ、ボブ・バラバン演じるキング、ティルダ・スウィントン演じるオラクルと、ウェスが創り上げた本作のセットの中で次々にインタビューに答えていく愛らしい犬たちですが...なんと本映像は吹替えを務めたキャスト陣のインタビュー音声に、それぞれのキャラクターのストップモーション・アニメ―ションを当て込んだもの!その至って真剣な表情やインタビューならではの独特の間、セットの奥でうごめくネズミなどとてもシュールな光景ばかりながら、つぶらな瞳が愛らしさマシマシでどんどん目が離せなくなり、さらにハリウッドを代表する豪華キャスト達による貫禄たっぷりの耳福ボイスも重なって、一瞬たりとも見逃せない&聞き逃せない超スペシャルな仕上がりです!

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ウェス・アンダーソン監督は、犬のパペットへのこだわりとして、本物の犬と同じような動きをするだけでなく、忠誠心や我慢強さ、愛情に対する直観など感情的なトーンを特に重視。彼らの感情を見事に伝えてくれる豪華なキャスト陣が集まったことについて「私が過去に一緒に仕事をしたことがある人もしくは長年敬愛してきた人たちです。アニメ作品の特徴の一つに、俳優たちは"都合がつかない"と言えない点があります。(収録は)いつでも、何時でも、どこでもできるので、言い訳ができないんです。そのお陰かもしれませんね(笑)」と冗談めかして明かしています。ウェスの大いなる愛によって人間以上に人間らしい感情を持ち合わせた彼らが、それぞれインタビューに答えているセットでどんな活躍を見せるのか!? スクリーン狭しと駆け回る犬たちの壮大な冒険を、ぜひ劇場で目撃してください!

ウェス・アンダーソン監督最新作『犬ヶ島』前代未聞の大規模なパペット作り!その数は900以上! ウェス・アンダーソンのこだわりがたっぷりと詰まった、 驚愕のパペット制作過程が明らかとなる特別映像到着!

2018.05.09

劇中に登場する900以上ものパペットたちの驚愕の制作過程に迫った特別映像が到着いたしました!

 
犬を探す一人の少年アタリと彼を助ける 5 匹のヒーロー犬たちの大冒険が繰り広げられていく本作。解禁された映像では、パペットの責任者のアンディ・ジェントが、パペット制作の土台となる塑像から、型作りの成型、パペットを動かすために必要な装置アーマチュア、それを覆う皮膚のような役割のシリコン、形が出来上がったパペットに傷やシミ、そばかすなどを加える美術、本物の人間や犬のように髪を一本一本植え付ける毛髪作業、最後には、造りがリアルであるだけでなく、裾の翻しの角度さえも細かく調整することができる特殊なコスチューム作りと、ひとつのパペットが完成へ向かう様子を丁寧に解説する模様が納められています。

224_101_IOD_13040.jpeg劇中に登場するキャラクターは900以上!さらにキャラクターの表情によって細かいパーツを変えていくため、顔や口のパーツだけでも数千個にのぼるよう!またトレイシーの顔にある297のそばかすも、すべてのパーツに手作業と目視でペインティングしたという驚きのエピソードも明かされています。

これだけの規模のパケット作りは他の作品と比べても前代未聞だそうで、アンディをはじめとするプロのクリエイターたちもウェスのこだわりが詰まった実際の現場を体感し驚きが隠せない様子...!

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ストップモーション・アニメ―ションを手掛けるのが『ファンタスティック Mr.FOX』以来、本作で2作目となるウェス・アンダーソン監督は「パペットの仕様にはたくさんの選択肢がある。決める基準は作品の世界観に合うか。物語や声優の演技に合っているかどうか。遊び心があるかだ」と自身が掲げるパペットへの熱いこだわりを解説。さらに、本作のアニメーション監督であるマーク・ウェアリングも「ウェスは手作り感を残すことに非常にこだわった。観客にクラフト技術を見てもらいたいのだと思う。彼はアニメ ーションのポンという音やひび割れの感覚が好きだ。動物たちの毛が毛羽立つ様や衣装の動きを見せたかったんだと思う。」とウェスとの撮影を振り返っています。

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ひとつひとつ丹念に制作されたパペットからにじみ出るハンドメイドの要素が、ウェスの演出によってどのようにアニメ―ションへと起こされていくのか!?ストップモーション・アニメ―ションの金字塔『ファンタスティック Mr.FOX』からスケールも技術もさらにパワーアップした本作に是非ともご注目ください!

日本を代表するベテラン声優陣たちも犬ヶ島に上陸!超豪華!日本語吹替え版キャスト発表!!!

2018.05.02

超豪華なハリウッドスターに続き、多彩な日本人キャストの参戦が次々と発表されていくなかで
世界トップレベルの日本アニメ界を牽引する超ベテラン声優陣たちも"犬ヶ島"に上陸!!!
ついに、本作の日本語吹替え版キャストを発表!

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主人公アタリの元護衛犬、そして親友でもあり、現在は犬ヶ島に追放されてしまったスポッツ役を、「ミッション:インポッシブル」シリーズや『オール・ユー・ニ ード・イズ・キル』ほかでトム・クルーズの声を担当している森川智之!スポッツ探しを手助けするヒーロー犬の一匹、闘争心に溢れケンカの強いノラ犬・チーフ役を、アニメ「テニスの王子様」の真田弦一郎や「ワイルド・スピード」シリーズほかでヴィン・ディーゼルの声などを担当している楠大典!頭の回転が速くヒーロ ー犬の中で一番リーダシップを発揮している平和を愛する庶民的な犬・レックス役を、『マイ・ファニー・レディ』などでオーウェン・ウィルソンの声を担当し、『ベイマックス』ではベイマックスの声を演じた川島得愛!ゴミだらけの犬ヶ島に住みながらいつも美しい毛並みを保っている気高くミステリアスな美女犬・ナツメグ役を、「マクロス F」でヒロインのシェリル・ノームを演じ、「銀河英雄伝説 Die Neue These」ではフレデリカの声を担当している遠藤綾!テレピン油のブランデーを入れた樽を首に付けた物知りな老犬・ジュピター役を、「ちびまる子ちゃん」のお父さんのさくらヒロシや、『コマンドー』『プレデター』などでアーノルド・シュワルツネッガーの声を担当している屋良有作!メガ崎市高等学校の交換留学生で、新聞部に所属しながら、犬ヶ島に迫る危機を解明しようとするトレイシー・ウォーカー役を「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で安城鳴子を演じ、「妖怪ウォッチ」のケータの声を担当している戸松遥!ウェス・アンダーソンならではの独特な世界観を言葉で綴るナレーターの役には「ポケットモンスター」シリーズでオーキド博士の声を演じ、「96 時間」シリーズや『フライト・ゲーム』などではリーアム・ニーソンの声を担当している石塚運昇と、目を見張るほどの豪華な布陣が大集結!!!

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世界トップレベルの日本のアニメ業界を牽引する最強キャスト陣によって勇敢な犬たちと少年の心揺さぶる大冒険はどのように紡ぎ出されていくのか?ウェス・アンダーソンが思い描くユニークで風変りな日本の世界観に、日本のベテラン声優が極上のスパイスを効かせる新たなコラボレーション、日本語吹替え版の上映にも是非ともご注目ください!

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