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ウェス・アンダーソン「世界中で一番に来たかった場所」6年越しに迎えた日本公開初日に感無量!!大熱狂の会場にコーユー・ランキン、野村訓市も興奮!

2018.05.25

この度、本作の舞台となった日本での公開を祝してはるばる来日した、
ウェス・アンダーソン監督コーユー・ランキンが、
日本人ボイスキャストの野村訓市さんとともに初日舞台挨拶を実施いたしました!

★初日舞台挨拶_main2_4588.jpg
ウェス・アンダーソン監督が、大好きな日本を舞台に4年の歳月をかけ作り上げた渾身の作品となる本作を引っ提げ、熱望していた訪日が13年ぶりに実現!今回主役に大抜擢された期待の新星子役のコーユー・ランキンと、友人としてウェスの長年の夢を支え続けた野村訓市さんで初日舞台挨拶を実施いたしました!先日実施されたイベントでは、日本への敬愛の念を込めた本作を、日本ファンへ直接届けられるということにただただ興奮しきりで「日本での公開が僕にとってはワールドプレミアだよ」とも明かしていたウェス。イベントで日本のファンの熱気に触れたことでその想いはますます燃え上がり、急遽決定した初日舞台挨拶では、制作当時から思い描いていた日本での公開という日を遂に迎えた心境を吐露!また犬ヶ島に追放された犬たちを守ろうとする学生たちが劇中で巻いている"犬派"と書かれた鉢巻きを客席全員で巻き、記念撮影を行うほか、ファンからの質問にも快く応じるなど、6年越しの夢が叶った日本公開初日という記念すべき日を大いに楽しみました!!!


『犬ヶ島』初日舞台挨拶 概要
▼登壇者:
【来日ゲスト】 ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン
【日本人ゲスト】 野村訓市
▼日時: 5月25日(金) 16:15 の回上映後、19:00 の回上映前の 2 回実施
▼会場: TOHO シネマズ 六本木ヒルズ スクリーン9
(港区六本木 6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)


<イベントレポート>

全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)を手掛けたウェス・アンダーソン監督が、自身が敬愛する日本を舞台にストップモーション・アニメーションの最新作を生み出し、さらには第68回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したことで、日本でもますます注目を浴びている本作!
日本への敬愛の念を込めた本作を、日本のファンへ直接届けられるということにただただ興奮しきりだったウェスですが、先日開催された来日イベントで「制作初日から日本での公開を夢見ていたんだ。日本での公開が僕にとってはワールドプレミアだよ」と明かすと、そのウェスの日本に対する熱い想いに胸打たれるファンが続出!セブンネットで発売されたオフィシャルアクションフィギュア6体セット付きムビチケカード前売券は予約期間を待たずしてすべて売り上げ、今回急遽決定した初日舞台挨拶のチケットも発売開始からたった2分の間にすべての座席チケットが売り切れるなど、驚異的な動きを見せています!

そんなウェスの6年越しの願いが果たされる日本の公開初日。会場には記念すべき日を祝おうと、強烈な倍率のなかでチケットを勝ち取った熱狂的なファンが大集結!ウェスの日本への熱い想い、そして細部にわたるこだわりに溢れたの最新作を鑑賞したばかりの客席は、アタリと犬の感動的な物語、作りこまれたセット、美術の数々に圧倒されている様子...!

そして、いよいよ、MCによって本作の監督を務めたウェス・アンダーソンとウェスに見初められ、主人公のアタリ役に大抜擢されたコーユー・ランキン、そして長年ウェスの夢を友人として、本作では原案・日本人ボイスキャストのキャスティングディレクター、小林市長役として支え続けてきた野村訓市さんが登場すると、客席からは大きな拍手が巻き起こりました!
ウェス・アンダーソン監督は「この映画を作るために約6年間も作品に費やしたんだ。世界中のどこよりも、今、日本のこの六本木ヒルズの映画館でみんなと過ごしていることがすごく嬉しいよ。そして一緒に映画を作り上げてきたクン(野村訓市)、コーユーといった素晴らしいコラボレーターとここにいれることが幸せだ。」、コーユーは「(劇中の口笛を披露!会場から拍手!)今日この日を迎えてとっても緊張しています。ウェス監督とは3年前8歳の時のレコーディングの時に初めて会いました。とても優しくて面白くて落ち着いている人で、そんな監督の映画に参加できたことは今でも素敵な思い出だなと思っています!」、野村さんは「この映画で小林市長という唯一の悪役を演じました野村訓市です。この映画はウェスの"ちょっと手伝って"から気づけば 3年も経っていました。今まで試写会などでいろんな方々におもしろかったって言ってもらえていたんですけど、今日はお金を払って観に来てくださったみなさんにここまで素敵な反応を頂いて有難いなって思います。」と、それぞれご挨拶。

★初日舞台挨拶_sub1_4372.jpg早速、ウェスが MC に長い時間をかけた本作の制作について問われると、「とても長い時間をかけた映画だから、その答えはすごく長くなるけど、今日は短く話してみるよ。(笑)まずは声を吹き替えるキャストの方々とのアフレコ収録があるんだ。それはとっても楽しい時間であっという間に過ぎていく。その次はアニメーターと、実際のパペットを動かしながら撮影を進めていくんだ。それは何年も時間のかかる大変な仕事だけど、幸いにも僕のチームは素晴らしい技術を持ったエキスパートが揃っていたから、とても楽しく作業することができたよ。この撮影は瞑想に近くて、心を落ち着かせながら時間をかけながらやっていくんだ。」と、6年の歳月をかけた撮影期間を振り返りました。

そして、公開日を記念して特別に観客から質問を募集することに!
選ばれた1人目の方から「今日はありがとうございました!すごく楽しかったです。昨日まで追加の舞台挨拶があるなんて知らなかったので、追加のチケットを無事に買って今日ここでウェス・アンダーソン監督に会えていることに感動しています。この映画の制作に携わった約670人の方と一つの作品を作るのは予想外のことがたくさん起こるんだろうなと思いますが、制作はどのように進められているのですか?」と質問が飛ぶと、ウェスは「おっしゃる通り、大勢の方々と仕事を進めるのはとても大変なことだよ。でも今回は数年前に『ファンタスティック Mr.FOX』を作ったときのスタッフが大勢戻ってきてくれたんだ。僕たちはお互いの仕事の進め方をよくわかっているから、コミュニケーションシステムが完ぺきだった。それにこういったアニメーションは、常に微調整をすることができるけど、実写映画となると、そのときの場所やキャストの都合もあって、その瞬間でしか撮ることができないシーンなどがたくさんある。そういった意味でも今回はとても楽に進められたかなと思っているよ。」と優しく答えました。

続けて、2人目の方から「初めまして。わたしはウェス・アンダーソン監督の作品が、自分の人生を変えてもらったといえるくらい昔から大好きで、いまは映画の勉強をしています。私は監督の作品の色味がすごく好きです。毎作品テーマカラーを決めていらっしゃると思うんですけれど、それはいつもどういったところからインスピレーションを受けているんでしょうか?」とマニアックな質問が飛ぶと、ウェスは 「通常は撮影前からカラーチャートを作って色を決めているんだよ。でもこの映画は全シーン通して、ゴミが多くて、空の色も暗くて、ハッピーな場所じゃないから、結果的にどんよりした色になってしまった。この映画のテーマカラーも、ゴミ色になってしまったなって思っているよ(笑)」と明かしました。

最後に、観客へのメッセージと好きなシーンを問われた面々。野村さんが「僕は友人として参加しているけれど、友人以上にウェスは才能のある監督だと思っています。彼の働き方、諦めない作り方をする人は、今までも会ったことないくらいの人だなと思っています。そして僕はウェスの作ったこの日本の映画を世界で一番理解できるのは日本のみなさんだと思っているので、是非友人の方にも勧めてください。僕はスポッツとアタリの絆があるけど、スポッツがチーフと入れ替わっても、同じような友情を持っているところが好きです。」、コーユーは「今日はありがとうございました!僕はこの映画の色や音が綺麗でストップモーションと思えないくらい素晴らしくて、本当に全部が好きです!」、そしてウェスが「今、僕は本当に感動しています。みんなが映画を観てくれて、ファンのみなさんからも素晴らしい質問をもらって、そしてクンやコーユーが僕についてのコメントを言ってくれて心から感動しています。アリガトウゴザイマシタ!(※日本語)」とメッセージを寄せ、観客に大歓声を浴びながら会場を後にしました。

★初日舞台挨拶_main1_4401.jpg続けて、実施された舞台挨拶でも、大勢の観客から歓声と万雷の拍手によって迎えられたウェスとコーユーと野村さんの3名!

ウェスは「制作が始まった6年前から日本での公開を、皆さんの前に立つこの瞬間を、本当に楽しみにしていた。世界中で一番に来たかった場所だよ。」と感無量の想いを明かし、コーユーは「2月にベルリン国際映画祭で映画を観た時、本当に素晴らしくていい思い出になりました!今日も日本に来ることができてとても嬉しいです」とこれまでのプロモーションを振り返り、野村さんは「雪だるま式に増えていった仕事が今日終わるので、すがすがしい気持ちです(笑)制作に入る前に、絵コンテ用に音を撮るんですが、"君の声が一番悪役っぽいっから"と言われながら悪役にキャスティングされてしまいました。」と思い出を明かしました。

ブライアン・クランストン、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、スカーレット・ヨハンソン、ティルダ・スウィントンなど豪華キャストが集結している本作で、キャスティングについて問われたウェスは「最初にキャスティングしたのがブライアンだったよ。彼とは初めての仕事でチーフ役をオファーしたんだけど、本当に素晴らしい声だった。ほかのみんなはかつて僕の作品にも出演してくれていて付き合いの長い友人たち。そして、クンは小林市長のはずじゃなかったんだけど、低くて印象に残る悪役の声は彼しかいないと思って残すことに決めたんだ。」と明かしました。
またそれぞれのキャラクターが吹き替えキャストに似ていることについて「すべてのパペットは必ずしも声を当てたキャストに影響されていると思うよ。人間のキャラクターの声も、あの人に似ているって思いながら観てくれるといいな。」とコメントしました。

最後に、日本の観客に観て欲しいシーンについて問われると、ウェスが「この映画はすでに世界各国で公開されているけど、日本の観客のみなさんが世界で一番100%この映画を理解してくれると思っているんだ。日本の人や文化にインスパイアされてできている部分がたくさんあるからね。この映画の日本は僕の想像からできているミニチュアの日本だし、ちょっと慣れ親しんだものとは違うかもしれないけど、是非こんな日本にも行ってみたいなと思ってもらえることを祈っているよ。」と明かし、野村さんは「日本人からすると背景のお酒のラベルから何からまで観たくなってしまうと思うけど、僕はウェスはあたたかくてとてもいいストーリーを書く人だと思っているので、アタリと犬の美しい話をまずは楽しんでいただければと思います。細かい部分は2回目、3回目で是非掘り起こしてください!」とコメント。

★初日舞台挨拶_sub2_4543.jpgコーユーは「映画のなかでは人間と犬の愛情がとっても強いので、是非注目してください!」と明かすと、話題がコーユーの収録時の話になり、「撮影ではオーディションだとおもってたら5時間収録して驚きました」と明かすコーユー。すると、ウェスが「本当はコーユーって決めていたんだけど伝えたくなかった。というのも、アタリは本来もうすこし年上の男の子が演じるはずの役だったんだ。その後もいろんな少年がオーディションをしたけれど、彼の8歳の声が、一番感情がこもっていて、一番心の打つ声だったんだよ。」とコーユーくんのキャスティング裏話を明かし、コーユーも照れた様子で頷きました!

客席には、犬ヶ島に追放された犬たちを守ろうとする学生たちが劇中で巻く"犬派(PRO-DOG)"と書かれたハチマキが配られ、会場中が"犬派"で団結!!!会場からは"ウェスー!"、"ありがとう!"、"おもしろかった!"と大きな歓声が贈られ、ウェスの日本への想いと日本のファンの想いがひとつになったイベントは大盛り上がりの中、幕を閉じました。

「僕にとっては今日がワールドプレミアなんだ。」ウェス・アンダーソン、日本への敬愛の想い語る!日本の映画界を代表する日本ボイスキャスト陣も登壇!

2018.05.23

この度、本作の舞台となった日本での公開を祝してはるばる来日した、
ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムと、
日本人ボイスキャストの野村訓市さん村上虹郎さん伊藤晃さん
池田エライザさん夏木マリさんで来日記念舞台挨拶を実施しました! 

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ウェス・アンダーソン監督が、大好きな日本を舞台に4年の歳月をかけ作り上げた渾身の作品となる本作を引っ提げ、熱望していた訪日が13年ぶりに実現!今回主役に大抜擢された期待の新星子役のコーユー・ランキン、噂好きのゴシップ犬・デュークの声を担当したウェス組常連のジェフ・ゴールドブラムも来日し、聖地・日本に"凱旋"を果たします!日本大好きなウェス監督へ、「うぇす・あんだ~そん~」という相撲風の本格な呼び出しで、日本流のおもてなし!エキサイティングな演出に監督やキャスト陣も大興奮!さらに、日本を心から愛するウェスから日本中の観客へスピーチが行われ、さらに野村訓市、村上虹郎、伊藤晃、池田エライザ、夏木マリと、日本人ボイスキャストも会場に駆け付けるなど、日米の超豪華キャスト・スタッフが一堂に会す、豪華イベントは大盛り上がりの中、幕を閉じました。


 『犬ヶ島』来日舞台挨拶 概要
▼登壇者: 
【来日ゲスト】 ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム
【日本人ゲスト】 野村訓市、村上虹郎、伊藤晃、池田エライザ、夏木マリ
▼日時:5月22日(火) 
▼会場: TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン2
(港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)


<イベントレポート>

全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)を手掛けたウェス・アンダーソン監督が、自身が敬愛する日本を舞台にストップモーション・アニメーションの最新作を生み出したということで、5月25日(金)の公開に向け、ますます熱い注目を集めている本作。イベントではウェス・アンダーソン監督をはじめとした来日ゲストに加え、豪華ボイスキャスト陣も登壇するということで、会場のマスコミ席は満員御礼に!!!

そして、遂に、 "犬ヶ島"と大きく書き込まれたのぼりがステージ両脇に掲げられた会場に、リズミカルな和太鼓の音楽が流れだすと、ステージの上手と下手にボディーガード並みにどっしりとした力士が出陣!続けて、本格的な2名の呼出による、「東ぃ~、うぇす・あんだ~そん~!」という伸びやかな呼び込みにより、本作の監督を務めたウェス・アンダーソン監督が、自身の名前が書かれた千社札ポスターとともに登場いたしました!続けて、ジェフ・ゴールドブラム、コーユー・ランキンも、本物の相撲さながらの演出のなか会場に呼び込まれると、会場にいるマスコミ人からはフラッシュの嵐が炸裂し、観客からも万雷の拍手が喝采!!

ウェス・アンダーソン、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムもエキサイティングな日本流おもてなしに大興奮! ウェス・アンダーソン監督は「この映画とともに日本を訪れることができて本当に、本当に嬉しいよ!後で伝えたいことがあるので楽しみにしていてね!」、ジェフ・ゴールドブラムは「皆さん今日はありがとう!偉大なウェス・アンダーソン監督と、コーユーと一緒に来日することができて幸せな気分だよ。みんなと握手やハグをして、写真まで撮りたい気分だ!」、コーユー・ランキンは「こんばんば、コーユー・ランキンです。『犬ヶ島』に出演が出来て嬉しいです。収録は3年前だったんですけど、今でも本当に楽しい思い出です!」とそれぞれがご挨拶。

かねてより日本を敬愛し、日本の文化や映画などからインスピレーションを受けて本作を制作したというウェス。13年ぶりに日本を訪れて、想像との違いや共通することについて問われると「僕の想像と変わっているところはもちろんあるけれど、僕は製作にあたって、6年間ずっと、日本以外のことは考えていなかったんだ。映画を製作している間に娘が生まれて、もう2歳半になるんだけど、彼女も生まれてからずっと僕と同じように日本のことばかり触れてきた。だから今回の来日で彼女も異常なくらいに喜んでいるし、それがまた僕にも伝染して今は本当にハッピーな気持ちだよ!」と胸いっぱいの様子でコメント。

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ここで、ウェス・アンダーソン監督の希望により、日本の観客へスピーチが行われました!
ウェス「2012年、ひとつのアイデアが浮かんだ。それは何頭かの犬がゴミ島に置き去りにされていて、彼らを助けに行こうとする男の子の物語だった。僕はいつも映画を共に作っているジェイソン・シュワルツマンやローマン・コッポラと一つの質問を自分たちに投げかけた。それは"黒澤さんならどうするだろうか"。その言葉に向かって本当に努力をしたんだけど、最終的にその答えを出すことに失敗してしまったかもしれない。でも、黒澤明監督の影響や、彼からのインスピレーションを無くしては、この映画を作ることはできなかった。そして、このほかにも、この映画を作るために、素晴らしいコラボレートをしてくれた人たちがいるんだ。」といって、野村訓市さん、ジェレミー・ドーソン(プロデューサー)、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム、アンディ・ジェント(パペット制作リーダー)、夏木マリさん、村上虹郎さん、伊藤晃さん、池田エライザさん、さらに続いて、渡辺謙さん、野田洋次郎さん(RADWIMPS)といった日本人ボイスキャスト。そして、黒澤明さん、大友克洋さん、宮崎駿さん、高畑勲さん、庵野秀明さん、今村昌平さん、北野武さん...と、日本の映画界、芸術界を牽引する巨匠の名前を次々に読み上げていくウェス。

すると、「はい!」という返答と共に、野村訓市さん、夏木マリさん、村上虹郎さん、伊藤晃さん、池田エライザさんら、豪華日本人ボイスキャストが自身の演じたキャラクターのパペットを手に舞台に登壇しました!!!

全員がステージに揃うと、ウェスは続けて、「この物語の舞台となっているのは外国人である僕の想像した理想郷ともいえる、ウニ県という仮想の街。この映画の製作が始まった最初の日から思い描いていたのは、こうやって日本に来て、日本の観客のみなさんに僕が作った日本が舞台の映画を観てもらうことだった。それが今日なんだ。そして、この映画を一緒に作ったみんなと壇上でこの日を迎えられること、みんなにやっと映画を観てもらえることを本当に嬉しく思っているよ」と明かしました。

編集者ヒロシの声を吹き替えた村上虹郎さんは「今日着ている浴衣はウェス監督からいただいたもので、『犬ヶ島』オリジナルの柄だそうです。基本的に録音はiPhoneのボイスメモで行ったので、監督とはついさっき初めてお会いしたんですが、今日ここで一緒に舞台に立てたことで、ウェス・アンダーソン監督の作品に出演したことをやっと実感しています。」と喜びを露にしました。

小林市長という役のボイスキャストとしてだけでなく、ウェスの友人として、本作の原案や日本人ボイスキャストのキャスティング・ディレクターも務めた野村訓市さんは「ウェスの"ちょっと手伝ってくれ"っていう言葉から3年かけてここまで来て、この映画を皆さんに観ていただけるのはほっとした気分と嬉しい気分です。ビジュアルもすごく美しいし、音も素晴らしいので、どうしても視覚的な部分に気がいってしまうけど、ウェスという人はとてもあたたかいストーリーテラーだと僕は思っているので是非物語にも注目して観てください。」と製作側としての見どころを明かしました。 

パンクガールの声を吹き替えた池田エライザさんは「お話をいただいた時は、"ウェス・アンダーソン監督が日本を舞台にして犬の映画を撮るらしい"という情報しか知らないまま声を録っていただいたのですが、映画を拝見したら、こんなにも日本のことを長く想ってくれる方がいるんだと思うくらいに素晴らしかったです。ロンドンに住んでいる知り合いもこっちでは『犬ヶ島』がすごく盛り上がっていて、日本に帰りたくなる作品なんだよといっていて、それだけパワーの詰まった映画なんだなと思いましたね。」と感慨深い様子でコメント。 

渡辺ベン教授の声を吹き替えた伊藤晃さんは「僕はたまたまNYで活動していた時にオーディションに受かったのですが、まさか夏木マリさんの隣に立ってお話しすることになるとは思いませんでした。僕は今年、戌年の年男で、さらにこんな素敵な犬の映画に関われて、今日が人生のピークなんじゃないかと思います(笑)ですので、みなさんも楽しんでください!」と会場を沸かせました。 

下宿のおばさんの声を吹き替えた夏木マリさんは「わたしは下宿のおばさんを演じました。ベルリン国際映画祭へ行ったときはおばさんのパペットは上半身だけで脚がなかったのに、今日はアンディ(パペット責任者)が彼女の脚を作ってくれました。ありがとうございます!わたしも村上さんと同じようにiPhoneでの収録だったのでなかなか実感がなかったんですけど、ベルリン国際映画祭で映画を観た時はウェスの世界のパーツの一部になれたんだなと思って嬉しかったです。」と、ベルリン国際映画祭の思い出を振り返りました。 

最後にウェスは「本当に長い時間をかけて作ったこの作品を日本のみんなが楽しんでくれることを心から祈っているよ。すでにいろんな国で公開が始まっているけれど、僕にとっては今日のこの日がワールドプレミアなんだ。この映画に携わってくれたこの仲間たちと今日という日を迎えられることが本当に嬉しい。みなさんありがとう!」と、日本の観客へ、並々ならぬ敬愛の想いを語りました。

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イベントでは、ウェスの深すぎる日本愛に、それに応えるかのように大歓声を送る観客の一幕も!長年に渡るウェスの想いを受け取り、支えた、豪華日米ボイスキャスト陣、そしてスタッフ陣の心がひとつになって迎えられた本イベントは大盛況のなか幕を閉じました!!!

ウェス・アンダーソン監督「日本のファンの前に立つことを楽しみにしてきた」13年ぶりの来日実現に、ファン感動の涙!!ジェフ・ゴールドブラム、コーユー・ランキンも大喜び!

2018.05.22

本作の舞台となった日本での公開を記念し、ウェス・アンダーソン監督が13年ぶりに来日!そして監督とともに本作を引っ提げ来日したコーユー・ランキンジェフ・ゴールドブラムとともに日本への大いなる愛をファンの前で語りつくすトークイベントを実施いたしました!

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彼にしか描けない唯一無二の世界観で世界中を魅了し続ける稀代の天才・ウェス・アンダーソン監督。常々日本への敬愛の意を公言しているウェス監督は、遂に長年の念願であった愛する日本を舞台に描いた本作について「黒澤明と宮崎駿、二人の巨匠から強いインスピレーションを受けて作った」と明かしており、4年の歳月をかけ創り上げた渾身の1作を引っ提げ、13年ぶりとなる念願の来日を果たし、遂に日本のファンの前に登場!さらに本作でウェスに見初められた美少年コーユー・ランキンくんとウェス組として数々の作品に参加してきたジェフ・ゴールドブラム、そして、声の出演だけでなく製作としても参加し、日本をしっかりと描きたいウェス監督の熱い想いを実現すべくサポートし続けた野村訓市もステージに登壇!豪華布陣が一堂に会し、本作に込めた並々ならぬ日本への大いなる愛とリスペクト語っていただきました!イベントの終盤には会場に集まった観客の方々へ、ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキンくん、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市さんのサイン入りポスターをサプライズプレゼント!ファンは感動の涙を流し、ウェスも胸いっぱいといった様子。ウェス組の特有のにぎやかな空気に包まれたイベントは大盛況の中幕を閉じました。 

 【『犬ヶ島』公開記念 スペシャル・ナイト概要】
■登壇者: ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市
日時:5月21日(月)
■会場: ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F) 

 <イベントレポート> 
前作『グランド・ブタペスト・ホテル』では第87回アカデミー賞で作品賞、監督賞、美術賞ほか5部門にノミネートされ、この度公開される最新作では第68回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞するなど世界的に高い評価を受ける天才監督ウェス・アンダーソンが13年ぶりに待望の来日を果たすということもあり、会場には観客やマスコミ人が殺到!いまかいまかと豪華布陣の登場を待ちわびていると、舞台後方から本作の監督を務めたウェス・アンダーソン監督と主人公のアタリの声を吹き替えたコーユー・ランキン、アタリとともに冒険を繰り広げるヒーロー犬の一匹・デュークの声を吹き替えたジェフ・ゴールドブラム、ウェスが信頼する友人で、本作では日本人ボイスキャストのキャスティングのほかに、本作の原案にも参加した野村訓市さんの4名が登場!客席を通ってステージへ進むと、大歓声が巻き起こり、会場の熱気は瞬く間にボルテージMAX!会場からは大きな声援と、嬉しさのあまり涙を流す人が続出!!!  

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_BBB0818.jpg今回、映画のプロモーションとしての来日が初めてとなるコーユーは「みなさん初めまして。コーユーです。よろしくお願いします!この素晴らしい映画に出演することが出来て、映画のおかげで日本にも来ることができてとっても嬉しいです。」と元気よく挨拶し、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』以来、約2ぶりの来日となったジェフは「すごく温かい歓迎ぶりで嬉しいよ!日本に来るのが本当に大好きだから、今日もこの素晴らしいチームと来日することができて最高の気分だよ!」と、ファン一人一人に笑顔で手を振りながらコメント。野村さんは「初めまして、野村訓市です。今回の映画ではいろんな仕事を雪だるま式にやって気付けば3年費やしました。ウェスの映画はビジュアルも素晴らしいけど、それ以上に本当にいい物語も描かれています。僕は3年だけど、監督は6年もかけたので是非楽しんでご覧ください。」と挨拶し、最後に、2005年に公開された『ライフ・アクアティック』以来、約13年ぶりに念願の来日を果たしたウェスは「このアイデアが浮かんだ日から、こういった舞台で日本の皆さんの前に立って、こうやってお話することをずっと楽しみにしていたんだ。この映画の日本は僕のイマジネーションで出来ていて、日本の文化や日本の方々、そして何より日本の映画にインスピレーションを受けている。日本人のみんなからすると慣れ親しまない部分もあるかもしれないけれど、とにかくみんなには楽しんで欲しいと思っているよ。今日は本当に来てくれてありがとう!」と大盛り上がりの会場に感極まった様子で挨拶しました。 

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日本を舞台の映画を作ろうと思ったきっかけについて問われたウェスは「まず、僕が初めて観た日本映画は『タンポポ』で、そのあとも黒澤明監督の『羅生門』なんかも観ていた。僕は10代のころから40年近く日本の映画を観続けて、ずっと日本映画に影響を受けてきたんだ。」と、持ち前の日本映画愛を明かし、「2004年にはじめて来日したとき、本当に日本が大好きになったよ。その時は絶対に日本を舞台に映画を撮りたいという気持ちで日本を離れたんだ。今回の作品はストップモーション・アニメーションになったから日本で撮影できていないことはちょっと予想外だったけれど(笑)でも、今回はクン(野村訓市さん)がサポートをしてくれたおかげで、素晴らしいコラボレートが実現できたと思っているよ。」とコメント。

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さらに、RADWIMPSの野田洋次郎さん、村上虹郎さん、渡辺謙さん、夏木マリさんといった錚々たる日本人ボイスキャストも出演している本作。"クンが担当したからクンから説明するよ"というウェスの言葉と共に日本人ボイスキャストをキャスティングした野村さんに話が移ると、「ウェスは、一度付き合い始めると家族みたいに接してくれる人。全員同じホテルに泊まるし、一緒にディナーも食べるし、ワインも飲む。だから日本のキャストを集めるときもどこかお互いを知っていて、監督と決めたキャラクターの年齢や背格好にマッチしていて、さらに、僕の言うことを聞いてくれそうな人を集めて声を掛けました。(笑)ウェスは秘密主義だから彼らに細かい情報を与えてあげられなくて、簡単な役と台詞だけ話してもらって、録音した音を毎回ウェスに聞いてもらいOKをもらうって感じでした。」と収録の流れを説明。続けて、「例えば、(野田)洋次郎は、ウェスに声を聞かせたら"彼はニュースキャスターだ"って言うんで、"君はニュースキャスターになった"って洋次郎の声を録り直したりもして(笑)映画を観てもわかりにくいかもしれませんが、この声は誰かなって見つけながら観るのも楽しいかなって思います。」と豪華日本ボイスキャストにまつわる意外な裏話を明かしました。

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そして、今回ウェスに見出され、主人公に大抜擢されたコーユーはアフレコ収録を振り返って「ウェス監督はとっても優しくて落ち着いている人。僕は本当に緊張していて、アフレコも難しかったけど、落ち着いたウェスと過ごすと、僕も落ち着いた気持ちでアフレコすることができました。」と隣のウェスと目を合わせながら安堵した様子でコメント。またアフレコで苦労したことを聞かれると「全部です。」と困った様子で即答し、その可愛らしさから会場には和やかな空気が流れました。

また『ライフ・アクアティック』(05)、『グランド・ブタペスト・ホテル』(14)に出演し、ウェス作品常連組の一人ともいえるジェフは「ウェスは6年、クンは3年この映画に関わったっていうけど、僕は脚本が送られてきて、それを読んで、彼と仕事するのはスリリングで大好きだからすぐOKして、そのあと2時間だけ、たった2時間だけレコーディングをしたんだ。しかも、監督はNYにいたからアフレコの演出も遠距離で演出されたんだよ(笑)」とユーモアたっぷりにコメントし、会場からは笑いが起きました。

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キャスト陣たちが完成した映画を観たのはベルリン国際映画祭のオープニング上映だったようで、ジェフは「僕はほかの犬たちとは一緒に収録ができなかったんだけど、映画を観たら、僕らの音やキャラクターがジグソーパズルのようにぴったりとはまっていて嬉しいショックを受けたんだ!細かいところまで作りこまれていて、魔法をかけられたような素晴らしい経験ができる映画だった。ウェス監督映画史上の出来栄えだよ!」と圧倒された様子。 続けて、コーユーも「2月のベルリンで初めて見たときは感動しました。ストップモーションと思えないくらい色や音もすごくて素晴らしいです」と太鼓判を押しました。

通常に比べ膨大な時間と手間のかかるストップモーション・アニメーションによって製作された本作ですが、劇中で使用されたパペットはなんと総数1000体越え!画面の前で実際に俳優が演じる実写映画も幾度となく制作してきたウェス・アンダーソン監督ですが、パペットを使用したストップモーション・アニメーションの魅力について問われると、「僕がストップモーション・アニメーションで一番好きなのはパペットやセット、そして小道具を作るそれぞれの職人と仕事ができること。映像技術は日に日に進歩していくなかで、僕は長年続いているこの古風な撮影方法に携わることが夢だったから『ファンタスティック Mr.FOX』で初めてストップモーション・アニメーションを撮った時に、夢が叶ったと思ったよ。特にアニメーターの仕事は素晴らしい。ボイスキャストによってパペット半分の命が吹き込まれるけれど、もう半分はアニメーターの手によるんだ。ただ物体のパペットを彼らが動かすことによって、パペットがモノを考えたり、モノを感じる、ひとつの生き物になるんだ。それぞれの職人の力がこのストップモーション成功の秘密だと思う」と目を輝かせました。

 ここで特別に観客から直接来日ゲストへ質問ができることに!!!! 

▼"孤独"という観点でいつもウェスの映画をみています。"孤独"でいることは好きですか?
い質問をありがとう。孤独について考えることはよくあるんだ。この映画も沈黙や静かなシーンが多い。主人公のアタリは両親がいなくて友達もいない。それに映画の中では、一人の少年には荷が重すぎることを、孤独の中で挑戦していく姿が描かれていくし、この映画の中でも"孤独"は大きな位置を占めているとも言えるね。いつかは孤独という部分にちゃんとフィーチャーした映画を作りたいとも思っているよ。

▼監督の映画に出てくる雰囲気が好きなのですが、独特のインスピレーションがどこから湧いてくるんでしょうか?僕はいま学生なのですが、学生の時にインスピレーションを受けた本など教えてください。
質問してくれてありがとう。ぼくは映画を作るときにリストを作るんだ。例えば、『天才マックスの世界』ではフランス映画でルイ・マル監督、フランソワ・トリュフォー監督の作品、そして『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は音楽で、モーリス・ラヴェルやヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコなどをリストアップしていました。きっと映画を作るときに僕のそれぞれのインスピレーションが化学反応を起こして、無意識ながらに映画に反映されているんだと思うんだ。映画において作りのコツは特にないけど、あるとしたらそこかもしれないね。

イベントも大いに盛り上がり、終盤に差し掛かってきたころ、なんとスペシャル・ナイトを記念して、登壇ゲストのサインが入ったポスターが客席にいる観客のうちのたった4名の方にサプライズプレゼントされることに!ウェス、コーユー、ジェフ、野村さんのそれぞれが引き当てたくじで選ばれたお客さんたちは、大声をあげて喜び、なかには感極まってまたもや涙を流す方々も見受けられました。

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最後に観客のみなさんへ、コーユーが「犬ヶ島は本当に素晴らしい映画なので是非見てください!」、ジェフが「今日は来てくれてありがとう!もう映画を観た人もきてくれたようだね...観てない人は是非とも劇場で観てね!楽しかったよ!」、野村さんが「これから映画館で観る人は気に入ってくれたら最低10人には良かったと伝えて、口コミで広めていただければいいなと思います。」、そして最後にウェスが「正直言って、僕は今日この場を共有できただけで、それだけで嬉しいんだ。映画をたくさんの方に観て欲しいと思うけど、PRをすることはあんまり得意ではなくて...、でも日本が好きで作った映画だから皆さんがこの作品を観て楽しんでくれれば本当に嬉しいな。日本の文化や日本の人々への敬愛を感じ取ってもらえれば幸せです。今日は来てくれて本当にありがとう!」と、それぞれが思い思いの気持ちをたっぷりと語りました。

久しぶりで、そして念願の来日に興奮が収まらない様子のウェスは、「次は言葉をショートにして話すように頑張るね!」と言いながらも自分のトークになるとマシンガントークが炸裂!その性格をよくわかっている野村さんは「全然答えが短くなってない(笑)」と突っ込みを入れ、またジェフもウェスのマシンガンっぷりを真似し、それをコーユーが笑顔で見守るなど、ウェス・アンダーソン組特有のにぎやかな雰囲気に包まれていた本イベント。豪華キャスト陣による垂涎モノのレアトークとたっぷりのファンサービスの数々に会場に集まった観客大満足のなかイベントは幕を閉じました。

ウェス・アンダーソン監督最新作『犬ヶ島』海外でも話題沸騰中!日本の映画ファン待望!公開記念セット展示開催決定!!!"UNDERCOVER×犬ヶ島" Tシャツコラボも実現!

2018.05.16

ロンドンで開催され話題沸騰中の公開記念セット展示が、遂に日本でも開催されることが決定!!さらに本作がパリコレ常連の人気ブランド"UNDERCOVER"と夢のコラボを果たすことも決定いたしました!

アカデミー賞(R)長編アニメ賞、ゴールデン・グローブ賞アニメ―ション作品賞に堂々ノミネートされ、ストップモーション・アニメ映画の新時代を切り開いた『ファンタスティック Mr.FOX』(11)以来、ウェス・アンダーソン監督が4年という長い歳月をかけ、こよなく愛する日本を舞台に、再びストップモーション・アニメ―ションの世界に挑んだ本作。一足早く本国で封切られると、ロッテントマトでは90%FRESHの高評価を獲得し、海外メディアからは "『犬ヶ島』は極上の美術、風変りな意匠、懐かしい描写に満ちている"、"喜びのあまり、雄叫びを上げてしまうはず"、"『犬ヶ島』はウェス・アンダーソンの日本のアートと日本映画へのラブソングだ"、"ウェス・アンダーソンの最新作であり、最高傑作"と絶賛のレビューが続々と到着しております!!!

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日本でも公開を間近に控え、ますますと熱気が高まる中、イギリス・ロンドンでも開催され、会場に5万人以上もの観客が殺到した公開記念セット展示が、遂に日本でも5月19日(土)~27日(日)の期間でTOHOシネマズ 六本木ヒルズ ロビースペースにて開催されることが決定!なんと、今回の展示のために、本作の撮影でパペット制作責任者として活躍していたクリエイター、アンディ・ジェントが緊急来日いたします!ロンドンと同じく無料で観覧ができる本展示では、稀代の天才監督ウェス・アンダーソンによるストップモーション・アニメ―ションの最高技術と日本へのこだわりがたっぷりと詰め込まれた、パペットと劇中セットを間近で見ることができます!超絶贅沢で貴重すぎるこの機会を是非お見逃しなく!

<イベント概要>
『犬ヶ島』公開記念 セット展示
【開催期間】5月19日(土)~27日(日)11:00~19:00
※22日(火)・23日(水)は16:00まで、24日(木)14:00までとなります。
【開催会場】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ロビースペース


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さらに!このセット展示では、人気ブランド"UNDERCOVER"が本作とコラボしたオリジナルTシャツも展示予定!Tシャツには本作の世界観をイメージした大友克洋先生のコラボイラストと"UNDERCOVER"のロゴがはいった限定デザインが施されております。ウェス・アンダーソンからの希望を受けて、"UNDERCOVER"のデザイナー・高橋盾さんが本作の吹替えに参加したという繋がりから実現した本コラボ。なんと、UNDERCOVER 六本木ヒルズ店限定で5月25日(金)から50,000円以上お買い上げの方に先着でこのレアなTシャツ(白か黒、Mサイズ)をプレゼント!(※サイズは選べません。Tシャツは無くなり次第終了です)さらに、この貴重な機会を逃してしまった方や店頭に来られない方々にも今後発表される『犬ヶ島』公式SNSのキャンペーンに参加すればTシャツをゲットできるチャンスが!!!公開記念セット展示、UNDERCOVERコラボTシャツのキャンペーンに関する続報は、公式SNSをチェックしてください!

\全国各地でスポッツを探せ!写真投稿キャンペーン開催!/

2018.05.10

今月25日に公開される映画『犬ヶ島』のキャラクターポスターやバナーが、全国各地の劇場で続々設置中!

劇場でスポッツやお気に入りのキャラクターの写真を撮影し、ハッシュタグ【#スポッツを探せ】を必ずつけてTwitterかInstagramに投稿してください!
※投稿写真は、キャラクターポスター全体でもスポッツでも、あなたのお気に入りのキャラクターでも構いません!

▼対象ポスター&バナー
『犬ヶ島』12連キャラクターポスター.jpgのサムネール画像
■キャンペーン実施期間
5/10(木)~5/31(木)

■応募方法
1)『FOXサーチライト・ピクチャーズ』の公式アカウントをフォロー!
●Twitter:https://twitter.com/foxsearchlightj
●Instagram:https://www.instagram.com/foxsearchlight_jp/

2)「#スポッツを探せ」のハッシュタグと見つけた劇場名をつけて、キャラクターポスターを撮影して投稿しよう!

※Twitterですでにご投稿いただいている方は、該当ツイートの別のスレッドに<#スポッツを探せ>を投稿、Instagramですでにご投稿いただいている方は、編集から<#スポッツを探せ>を追記していただくことでご参加いただけます!

■賞品はこちら
・超貴重!毛付きフィギュア  ×1名
・ペン立て ×4名
IoD_Pen_pot.jpgのサムネール画像
・ノートブック ×2名
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・ピンバッジ ×3名
IoD_Pin_Badgesjpg.jpgのサムネール画像

 《注意事項》
・ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。

《当選発表》
・厳正な抽選の上、運営・事務局からの連絡をもって当選のご連絡と代えさせていただきます。
・発表は当選のお知らせをもって代えさせていただきます。
(各SNSアカウントにDMにてお知らせ致します。)
・当選者の方が受け取った当選通知は、他人に譲渡することはできません。
・お電話による当選についての確認はお受けできません。
・応募に関する必要事項で虚偽の記載がある場合、また不正が認められた場合には、当選を無効とさせていただきます。
・住所・電話番号不明、不通により、当選者様に当選案内等の連絡ができない場合は、当選の権利が無効となることがあります。
・当選権利はご当選者本人に限り、他人への譲渡や現金への引き換え、他賞品への変更等はお受けできません。

 《本キャンペーンにおける個人情報の取扱について》
・当選者の個人情報に関しましては、株式会社ガイエ(以下、「当社」といいます。)及び当社が委託した運営会社にて管理いたします。
・当選者からいただいた個人情報は、個人を特定しない情報としてアクセス解析や宣伝・広告のためのマーケティングデータとして活用される場合がございます。
・本キャンペーンの当選のご案内、ご本人様確認、プレゼント賞品発送にのみ使用し、本件に関する諸連絡の目的以外に利用することはございません。キャンペーン終了後は、主催者の個人情報保護方針にしたがって、適切に取り扱います。
・ただし、本キャンペーンで、ご投稿いただきましたツイート内容やシェア内容、SNSアカウント名等は告知なく広告・ウェブサイトなどにおいて無償で使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・キャンペーン事務局は、法令により認められた場合を除き、ご本人の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供しません。 

《免責事項》
・選考方法、応募受付の確認、当選・落選についてのご質問、お問い合わせは受け付けておりせん。
・キャンペーン運営の中断、または中止により生じるいかなる損害についても、弊社が責任を負うものではありません。
・本キャンペーンの内容は、予告なく変更する場合があります。

※その他キャンペーンに関するお問い合わせ、campaign@gaie.jpまでお問い合わせください。

野田洋次郎、夏木マリ、ベルリン国際映画祭に初登場!ウェス組の一員として抜群の存在感を見せつける!アンダーソン監督は興奮のあまり和太鼓を演奏し会場が熱狂の嵐に!!

2018.02.16

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この度、5月より全国公開されるウェス・アンダーソン監督最新作『犬ヶ島』が、第68回ベルリン国際映画祭でオープニング作品として上映&コンペティション部門へ正式出品されることが決定したことを受け、日本のボイスキャストを代表しRADWIMPS・野田洋次郎、夏木マリがレッドカーペットに参加!日本を舞台として描かれる本作の物語を意識してか会場には和太鼓が設置され、力強い音色に観客は大盛り上がり!本作の監督を務めたウェス・アンダーソン、そして吹き替えを担当したブライアン・クランストン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム...といったハリウッドを代表する錚々たる俳優陣や製作者たちとともに熱狂的なファンの声援に応えました。



『犬ヶ島』 第68回ベルリン国際映画祭 イベント詳細

■記者会見:2月15日(木) 13時頃~
Grand Hyatt Berlin (Marlene-Dietrich-Platz 2, 10785 Berlin)
■レッドカーペット:2月15日(木) 18時30分頃~
BERLINALE PALAST (Marlene-Dietrich-Platz 1, 10785 Berlin)
※すべて現地時間
ゲスト:ウェス・アンダーソン監督、ブライアン・クランストン、ランキン・こうゆう、グレタ・カーヴィグ、ビル・マーレイ、リーブ・シュライバー、ジェフ・ゴールドブラム、ジェイソン・シュワルツマン、ロマン・コッポラ、ボブ・バラバン、野村訓市、ティルダ・スウィントン、RADWIMPS・野田洋次郎、夏木マリ他


<公式記者会見>

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(02)、『ライフ・アクアテッィク』(05)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)に続き、本作『犬ヶ島』(18)でベルリン国際映画祭への参加が4度目となったウェス・アンダーソン監督。独特なセンスと世界観で数多くの映画ファンを魅了する大人気監督の登場とあり、世界各地から大勢のマスコミが押しかけ会場は飽和状態に。通路をはじめ空間という空間に取材者たちが溢れ、200人以上のジャーナリストで会場は熱い熱気に包まれました!

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会見に出席した監督、キャスト陣が次々と紹介され、ますます盛り上がっていく会場。ティルダ・スィントンらとともに観客席で会見を見守っていたRADWIMPS・野田洋次郎さんと夏木マリさんも、司会者から名前を読み上げられると、会場からは万雷の拍手が巻き起こり、ふたりも笑顔で手を振りながら応えました。

~以下、Q&A~
Qアニメーション映画製作において最もチャレンジングだったことは?
アンダーソン:ほとんどはワクワクするチャレンジでした。大きなチャレンジとして、良いストーリー、脚本が作れるか、そしてそれがうまくいくような実感を持てるかというのがありますが、そこを乗り越えると、他の作品形態にはないアニメーション特有の問題が出てきます。例えば、パペット(人形)は全然笑わないということ。製作をはじめて2年半が経った後に突然そんな問題に直面するんです。こういった小さな問題は製作過程でたくさん出てきますが、でもシーンによっては、パペットが笑わないというのは大問題になります。でも、常に解決法はあって、というか選択肢はなく、なんとかしないといけないんです。今日この場にいるか分かりませんが、マーク・ワーニング(director of animation)とパペット部門の責任者のアンディ・ゲントは、時にマークが解決法を探り、アンディが何か新しいものを作ったり、パペットを改造したり、なにかを追加したりして、やりくりしてきました。

Q,日本のアニメーション、特に宮崎監督作品との関係について教えてください。
アンダーソン:日本のアニメーションに強く興味を持ったのは、私の前作のアニメ作品『ファンタスティック Mr.FOX』の前です。と言っても、極度のアニメ好きということではなく、この前作のインスピレーションもロアルド・ダールから最も強く受けていて、日本のアニメ映画はその次です。今作については、2人の監督から最も強く影響を受けていて、黒澤明監督と宮崎駿監督です。『千と千尋の神隠し』で声優を務めた夏木マリさんが本作にも出ているくらいですからね。本作でも素晴らしい声を披露してくださいました。ディテールと沈黙という点で、宮崎監督では自然があり、静寂があり、アメリカのアニメーション伝統には見られないリズムです。その点でとてもインスピレーションを受けました。本作ではアレクサンドル・デスプラが音楽を、そしてワタナベカオルさんが太鼓を担当しているのですが、幾度となく、彼らの音を止めて、静けさが欲しくなってしまうシーンがありました。これは宮崎監督の影響だと思います」 

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会見中は、ビル・マーレイがおとぼけ発言を連発して会場から笑いを誘ったり、主人公のアタリ少年役を演じたランキン君が11歳のバースデーを迎えたことで皆でハッピーバースデーを歌ったり、さらにそれをお互いにハモり合うなど、常に息ぴったりの監督キャスト陣。満員の会場は終始笑いが絶えず、アットホームな雰囲気に包まれたウェス組らしい記者会見となりました。

<レッドカーペットの様子

レッドカーペット(左グレタ・カーヴィグ、中ウェス・アンダーソン、右ティルダ・スウィントン).jpg
一面に敷かれた真っ赤なカーペットに粉雪が舞い、幻想的な雰囲気のなか行われたレッドカーペット。監督とキャストを一目見ようと会場周辺のみならず全体が見渡せるビルの窓にも鈴なりの人だかりが。カーペット入口には日本を舞台として描く本作をイメージしてか和太鼓のアンサンブルが登場!日本らしさのある力強い音色が奏でられ会場はさらに独特の雰囲気に!

レッドカーペット(夏木マリさん).jpgいよいよ、レッドカーペットの大とりを飾る、ウェス・アンダーソン監督、ティルダ・スウィントン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、そして野田さん、夏木さんらが登場すると、会場からは悲鳴にも似た歓声が炸裂!野田さんはシックな黒のタキシードを華麗に着こなし、夏木さんは漆黒色で留袖風の着物に、筆で"犬"と書かれた帯を合わせたスタイルで、海外キャスト陣に負けじと抜群の存在感をアピールしました。

その後、ファンのサインやセルフィーに快く応じながら満面の笑みでレッドカーペットを歩くウェス組の面々。ボルテージMAXとなった会場に大興奮が隠し切れないウェス・アンダーソン監督は、ビル・マーレイを連れて、和太鼓のアンサンブルに参戦!突如行われたレアなパフォーマンスに、間近で見ていた観客からはシャッターの嵐と熱狂的な声援が巻き起こりました!エントランスの前ではウェス組が揃った集合写真も撮影。野田さんと夏木さんもビル・マーレイに肩を寄せられながら仲良く撮影に参加する一面を見られました。

<上映が行われた会場の様子>

レッドカーペット(太鼓を叩くウェスとビル).jpg
朝から2つのスクリーンを開けて実施された試写会場には、各国のジャーナリストたちがおしかけ、開場の1時間半以上前から長蛇の列を作るほどに!満員御礼となった会場の観客たちは、ウェス・アンダーソン監督独特の視点で描かれた日本の世界とユニークで愛くるしいキャラクターたちに魅了され、映画の冒頭から会場に笑いが起こりました。上映後のジャーナリストたちの反応もすこぶる上々で、スクリーンへ向け大きな拍手が送られました。

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