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来日記者会見開催! ティム・バートン監督「日本は特別な場所!日本版ペレグリンを作りたい!」

2017.01.31

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1月30日(月)のスペシャルイベントに続き、31日(火)もティム・バートン監督が本作の記者会見に登場しました。バートン監督は登場するやいな、「特別な映画を、特別な場所に持ってくることができて嬉しい!」と来日にした喜びを口にしました。
そして早速、集まった記者との質疑応答が始まり、奇妙なキャラクターたちを映画化する難しさについてバートン監督は「原作のスピリットを持ちながらも、キャラクターの設定を詩的に美しいものに変えたんだ」と回答しました。多くのこどもたちとの撮影現場ついては「実際の建物やセットなど実物を使い、CGに頼らないことで、こどもたちが感じながら演じられる環境を作った」と、こどもたちの演技を絶賛しながらも、撮影当時の賑やかさを思い出し、「こどもたちは私の言う事を聞いてくれないが」と、笑いながら答える一面もありました。

日本大好きとして有名なバートン監督ですが、本作のラストに日本が登場することについて「日本に来たくて、最後のシーンは自分で書いたんだ」と変わらず日本に対する想いも語りました。
独特な世界観を持つとして有名なバートン監督は、記者から「監督の靴と靴下がめちゃめちゃ可愛い!」と自身の素敵なファッションについても注目され、思わず照れてしまう場面もありました。

ここでスペシャルゲストの松井愛莉さんが、本作に登場する双子と一緒に登場しました。
映画の中で、主人公ジェイクが現実世界に持ち帰る花がバラということにちなみ、松井さんからバラの花束がバートン監督に贈られました。タイトルにもなっているミス・ペレグリンをイメージした衣装の松井さんに、バートン監督は「本当に素敵!日本版ペレグリンを撮影したい!私にとってご褒美だよ」と絶賛のコメント。松井さんのミステリアスな姿に魅了された様子でした。
バートン監督の大ファンだという松井さんは監督との対面に大興奮で「映画を観終わったあとは大興奮で、日常と非日常にわくわくしました!」と本作の魅力をコメントしました。
さらに本作に登場する奇妙な双子さながらの小さなふたりの素顔も明かされました。お面を取って現れたのは、大人気双子姉妹りんか&あんなちゃん。ふたりの「りんかです。あんなです。よろしくおねがいします!」という元気で可愛い挨拶に、バートン監督も思わずにっこり。
会見のラストには、バートン監督、松井さんがりんかちゃん&あんなちゃんを挟んでフォトセッション。大勢の報道陣を前にし、自由に振る舞うりんか&あんなちゃん。報道陣がからも笑いがおき、松井さんがまさにペレグリンのように、ふたりの保護者になる場面もありました。バートン監督も小さな双子ちゃんに報道陣のカメラの場所を教える優しく話しかける姿も垣間見られました。常に、観客を魅了し続けるティム・バートン監督の貴重な記者会見は、本作が伝えるメッセージのように温かさに溢れ、大盛況のうちに終了しました。

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【ティム・バートン監督 会見での主な質疑応答】

●原作に描かれたキャラクターを映像化する際に、難しかったこととは?
原作のスピリットを持ちながらも、キャラクターの設定を詩的に美しいものに変えたんだ。たとえば、エマというキャラクターは、火を操る能力から、宙に浮く能力へ変更した。イメージとして、宙に浮く女の子は、詩的に美しいと感じたんだ。

●本作は非常にポジティブで素敵なメッセージを感じました。今この作品を作ろうと思った最大の理由はなんでしょうか?
わたしは、自分自身が経験したことを描いている。「奇妙なことがあっても、それはいい事なんだ!」というメッセージが大切だと思っているよ。中身がふつうで素敵の人であるということが大事なんだ。

●こどもたちとの撮影で苦労したことはありましたか? また、こどもたちの、ここが凄い!と感じる部分などはありましたか?
本作では、演技が未経験のこどもたちとの撮影になった。実際の建物やセットを使い、CGに頼らず、こどもたちに経験してもらう環境を作ったんだ。こどもたちはアクションヒーローのような気分だっただろうね。しかし、こどもたちは私の言うことをなかなか聞いてはくれないね(笑)

●作品のラストには日本が登場しますが、監督にとって日本とは?
日本に来て撮影がしたくて、ラストはわたし自身が書いたんだ。結局、時間がなくてアメリカで撮影をしたのだけれど、(松井さんの衣装がとても素敵なので)日本版ペレグリンをぜひ撮りたいね!

●本作は時間が重要なテーマですが、監督が時間を巻き戻すならいつ?
わたしは時間の扱いが本当に苦手なんだ。わたしを知っている人が時間を扱った本作を観たら、驚くだろうね(笑)今を生きることで精いっぱい(笑)最前を尽くして今を生きているよ。

●主演のエヴァ・グリーンについて
彼女はまるで無声映画に出てくる女優のように、言葉を語らずとも伝えることの出来る人物だ。ドラマティックな役柄や、ミステリアスな謎めいた役柄など、いろんな要素を持っている。そして、鳥に変身できると思わせられる女優だね

●衣装や、メイクなどについて、監督のこだわりはありますか?
もともとアニメーション出身だから、映画の見た目である衣装や、メイクはキャラクターの一部だと思っている。と同時に、見た目だけではなく、感覚を伝えることも大事にしている。(監督の靴と靴下が可愛い!という記者の言葉に、笑いながら)ありがとう!!
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