ニュース|映画『ジョジョ・ラビット』公式サイト

タイカ・ワイティティ監督や注目子役ローマン・グリフィン・デイビスらオスカー最有力と名高い大傑作を引っ提げ、ロンドン国際映画祭2019に堂々登場 ✌

2019.10.07

★ロンドン国際映画祭 メイン JJ1J0628_R.jpg現地時間10月5日(土)、ロンドン国際映画祭2019で本作のイギリスプレミア上映が行われ、レッドカーペットイベントにタイカ・ワイティティやローマン・グリフィン・デイビスら豪華監督キャスト陣が登場!

先日行われた第44回トロント国際映画祭では、今後の賞レースを牽引する作品になること間違いなしの"観客賞"を見事に受賞し、一躍脚光を浴びた本作ですが、この度、全米公開を目前に控えた現地時間10月5日(土)(日本時間10月6日)、ロンドン国際映画祭2019にて本作のイギリスプレミア上映が行われました!会場には、監督・脚本をこなしながらアドルフ・ヒトラー役を自ら演じたタイカ・ワイティティ、主人公のジョジョ役に大抜擢された注目の子役ローマン・グリフィン・デイビス、ユダヤの少女エルサ役のトーマシン・マッケンジー、ジョジョの大親友ヨーキー役アーチー・イェーツ、サム・ロックウェル演じる教官に従う次官のフィンケル役のアルフィー・アレンが集結。レッドカーペットには大勢のファンとマスコミ陣がかけつけ、大盛り上がりのイベントとなりました!


【映画『ジョジョ・ラビット』 ロンドン国際映画祭2019 概要】
日時:現地時間:10月5日(土) ※日本時間:10月6日(日)
◆会場:ODEON Luxe Leicester Square (イギリス・ロンドン) ※レッドカーペット会場
◆登場ゲスト:
タイカ・ワイティティ(監督・脚本・アドルフ・ヒトラー役) 、ローマン・グリフィン・デイビス(ジョジョ役)、トーマシン・マッケンジー(エルサ役)、アーチー・イェーツ(ヨーキー役)、アルフィー・アレン(フィンケル役)、サム・ヘイガーズ(ハンズ役)、カシュー・ニール(プロデューサー)

【イベントレポート】
ロンドン国際映画祭 タイカ・ワイティティ.jpg先日行われた第44回トロント国際映画祭では、アカデミー賞にもっとも近い賞とされる"観客賞"を見事受賞し、来年度の賞レースにおける大本命作品として、世界中から注目を集めている本作。レッドカーペット会場には本作を完成させた"天才"タイカ・ワイティティ監督とキャスト陣を一目見ようと、およそ300人ものファンが集結!80年代のポップ・ミュージックが流れていた会場は、レッドカーペットイベントのスタートとともにドイツの行進曲が流れ、タイカ・ワイティティを皮切りに、主人公のジョジョ役のローマン・グリフィン・デイビス、ユダヤの少女エルサ役のトーマシン・マッケンジー、ジョジョの大親友ヨーキー役アーチー・イェーツ、サム・ロックウェル演じる教官に従う次官のフィンケル役のアルフィー・アレンが到着すると、割れんばかりの歓声を上げ会場は大熱狂!ローマンは次々と依頼が舞い込むテレビ取材や、声援を贈るファンたちに応えたりと大忙しのなか、劇中で大親友ヨーキー役を演じ、撮影中にも仲良しになったというアーチーを見つけると互いにじゃれ合うなど子供らしい一面も垣間見え、周りにいたファンを時折笑顔にしていました。ワイティティ監督は、柵を乗り越えて後ろの列にいたファンのもとへも駆け寄ると片っ端からサインに応じ、さらにはファンの中に飛び込むようにして写真撮影に応じるなどの、さすがの破天荒な神対応を連発!他のキャストも、ファンからの熱い声援や拍手喝采に手を振り、写真撮影やサインに応じながらファンとの交流を楽しんでいました。

ロンドン国際映画祭 ファンサービス(タイカ&ローマン).jpg
会場で一際大きな歓声が上がったワイティティ監督は、始めにトロント国際映画祭で観客賞を受賞したことについて問われると「ほっとしているよ。僕のこれまでの作品の殆どにメッセージはあると思うが、ここまで強烈なものはなかったのではないかと感じるし、これまでで最も成熟した作品であるのは確かだ。長年かけて自分は成長していると思うが...。いや、自分が大人だとは思わないがね(笑)とにかく、このような作品だと、何度も観ているうちに、編集作業の最中などで、時にはコンテクストを失うこともあるものだ。でも完成させた後にまた観てみると、「いや、意味はある。ここには大切なメッセージがあるぞ」と思える。そしてトロントの観客にあんな風に反応してもらって...。少なくとも僕が参加した2回の試写での反応は心強いものだった。これからもずっと映画を作り続けて良いんだと思えたよ(笑)」と冗談を交えながらも、トロントで受け入れられ安心したことを明かしました。さらに「ロンドンは大好きな都市だし、ロンドン映画祭に出品するのは今回が初めてだから興奮しているよ。人々に共感してもらえる映画を作りたかった。今作は今の世の中に相応しいと感じるし、より重要になってきたとも思う。もともとは、大人が正気を失い戦争となった時に、子供は一体何を見るのかについて描きたいと思っていた。僕自身、父親なので分かるんだが、子どもたちは大人のやることを見て学び、そういったことすべてが彼らの成長の仕方を決め、どのような大人になっていくかを左右する。だから僕たちには彼らの人生を台無しにしないようにしなければならないという重要な役割があるんだ」と、本作に込めた熱い思いを語りました。

ロンドン国際映画祭 ファンサービス(アーチー・イェーツ).jpgロンドン国際映画祭 アルフィー・アレン.jpg本作が初主演作品となったローマンは、トロント国際映画祭での観客賞受賞について「みんながこの映画に共感できるというのはすごいことだと思う。明らかに気に入ってもらえたということだからね。そういう責任を担っているというのはとても光栄だ。」と、喜びのコメント。さらに、自身の母親役を演じたスカーレット・ヨハンソンについて「僕のことを励ましてくれたよ。スカーレット自身もお母さんだし、キャリアも子役からスタートしていたから、新参者としてセットに来てナーバスになっていた僕の気持ちをとてもよく分かってくれていた。面白くてクリエイティブな人だよ!」と、公私ともに親子のような良い関係性だったことを明かしました。

トーマシンは、トロント国際映画祭を振り返り「このような題材の映画だから、「気に入ってくれるのだろうか」とか「気分を害するのではないだろうか」とか、人々がどう反応するかについて誰もがナーバスになっていたようなの。もちろんすべての人に気に入ってもらえなかったとしても全く問題ないのだけれど、トロントであのように認めてもらえたというのにはとても興奮するわ。みんながあの出来事について話し、過去について思い出してもらえたというのを知ることが出来て嬉しかった。」と明かし、「エルサとジョジョの関係は希望を象徴しているのよ」と、はにかんだ様子で語りました。

ロンドン国際映画祭トーマシン・マッケンジー.jpg

日本公開日1月17日(金)に決定!!! ✌ 豪華キャストがそろい踏みのポスター解禁 ✌

2019.09.30

『ジョジョ・ラビット』の日本公開日が<2020年1月17日(金)>に決定!!!
ポスタービジュアルも到着!!

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本作は、独特のセンスと創造力で次々と傑作を生み出し、マルチな才能で人々を魅了している監督・俳優のタイカ・ワイティティが、4度アカデミー賞作品賞に輝き、今年で創立25周年を迎えるFOXサーチライト・ピクチャーズの元、第二次世界大戦中のドイツを舞台に戦時下に生きる人々の生きる歓びと人生の真実を弾けるユーモアとともに描き出す、かつてない壮大なヒューマン・エンターテイメントです。

第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョは、空想上の友だちであるアドルフ(・ヒトラー)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から"ジョジョ・ラビット"という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。ある日、母親とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ...。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

本作は、先日開催された第44回トロント国際映画祭の、賞レースの前哨戦でアカデミー賞にも最も近いとも言われる最高賞<観客賞>を見事受賞!世界初お披露目となった公式上映後には、割れんばかりの拍手とスタンディング・オベーションが巻き起こり、タイカ・ワイティティ監督の新たな傑作誕生に世界中の映画ファンが大熱狂!これから本格的に始動していく賞レースで最前線を突っ走る本作に世界中から熱い視線が注がれています!

公開日の決定と併せて、ポスタービジュアルも到着!ドンと構える天才子役ローマン・グリフィン・デイビス演じる主人公ジョジョを中心に、ジョジョのあだ名で本作のタイトルともなっている"ジョジョ・ラビット"にちなみ、ウサギの耳でいたずら✌をする本作の監督ワイティティ演じるアドルフ、スカーレット・ヨハンソン演じるジョジョの母親ロージー、サム・ロックウェル演じる横柄な教官のクレツェンドルフ大尉と、ハリウッドを牽引する超豪華なキャストたちが勢揃い。街中にベタっと貼られた戦争当時のポスターを彷彿とさせるレトロなデザインからは、ワイティティならではの遊び心とセンスが感じられ、一体この錚々たる面々と個性豊かなキャラクターたちによって、どのような物語が繰り広げられていくのか、ますます日本の公開に期待の膨らむ仕上がりとなっております。

ユーモアたっぷりな作風を感じさせる一方、現代への力強いメッセージも込めていると明かすワイティティ監督は「私は『ジョジョ・ラビット』のユーモアが新しい世代の絆となってほしいと願うよ。私たちの子供たちが耳をそばだて、学び、まとまって未来へと進むことができるよう、新しい世代のために第⼆次世界大戦の恐ろしさを繰り返し語る、新しく斬新な方法を見つけ続けることが重要だと思うんだ。今こそこの物語が語られるべきだと思う。あとからあの時伝えておくべきだった、と後悔しないためにね」と明かしており、トロント国際映画祭で大喝采を受けたワイティティのかつてない大傑作が一体どのような仕上がりとなっているのか、目が離せません!

本作は10月28日(月)~11月5日(火)の期間で開催される第32回東京国際映画祭の特別招待作品としてプレミア上映されることも決定!続報にも是非ともご期待ください!

第44回トロント国際映画祭【観客賞】受賞!アカデミー賞戦線に一直線!タイカ・ワイティティ監督の新たな傑作誕生に世界大熱狂!!ワイティティ監督&FOXサーチライト会長 喜びのコメントも到着!!

2019.09.16

タイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』が、第44回トロント国際映画祭の最高賞となる【観客賞】を受賞しました!!

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トロントのワールドプレミアは、「ワイティティ」コールで沸いた!

『マイティ・ソー バトルロイヤル』のワイティティ監督が、4度アカデミー賞作品賞に輝き、創立25周年を迎えたFOXサーチライト・ピクチャーズのもと、世界を代表する豪華キャスト陣と共に、第二次世界大戦下のドイツを舞台とした壮大なヒューマン・エンターテイメントを作りあげたことで、トロント映画祭の開幕前から、マスコミ陣も映画ファンも本作に大注目。熱狂的に迎えられたワールドプレミアとなりました。

スカーレット・ヨハンソンやサム・ロックウェルという実力派人気俳優たちとの共演はもちろんのこと、アドルフ・ヒトラーをワイティティ監督自身が演じた本作で、主役のジョジョを演じたローマン・グリフィン・デイビスは、本作が初主演作!その愛くるしいルックスはもとより、オーディションでこの役を掴んだという確かな演技力で、一躍注目の新星の座に躍り出ました! ── 戦争に対しての笑いによる風刺と、ハートフルなコメディの形をとりながら戦時下における人々の生きる喜びを正面から描いた傑作『ジョジョ・ラビット』は、もっともアカデミー賞に近い賞と言われるトロントの観客賞を獲得し、早くもアカデミー賞を含む今季の賞レース戦線に一直線の本作に、引き続きご注目ください!!


『ジョジョ・ラビット』<観客賞>受賞コメント

『ジョジョ・ラビット』は寛容と理解を失った時代を舞台にした、寛容と理解の物語です。そして私はこの映画を製作するにあたって、私達が最も混乱した状況にあっても、どんな年齢、宗教、人種、性別であれ、まだお互いが繋がりあうことができることを思い出せるよう願います。 この映画を作ることは素晴らしい体験でしたし、世界がトロント映画祭を皮切りにこの映画を見る機会を持ってくれたことを幸せに思います。 ―タイカ・ワイティティ―

私たちはトロント映画祭で『ジョジョ・ラビット』への観客の反応を目の当たりにしました。私たちはこの上なく、この映画、タイカ、すべての製作スタッフ、そして愛が悪を超えるのだというメッセージを誇りに思います。私たちは『ジョジョ・ラビット』を世界中に紹介することが待ちきれません! ―ナンシー・アトリー&スティーブ・ギルラ、FOXサーチライト共同会長―
【ジョジョ・ラビット:ストーリー】
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から"ジョジョ・ラビット"という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマシン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ...。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェルら豪華キャストがトロント映画祭に登場!ワイティティの新たな傑作誕生に世界大熱狂!!

2019.09.10

現地時間9月8日(日本時間9月9日)、第44回トロント国際映画祭(カナダ・トロント)にて 本作のワールドプレミアが開催され、スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェルら豪華キャストが大集合!
世界の舞台で遂に初お披露目された本作について、タイカ・ワイティティ監督が熱く語りました!


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『マイティ・ソー バトルロイヤル』のワイティティ監督が、4度アカデミー賞作品賞に輝き、創立25周年を迎えるFOXサーチライト・ピクチャーズの元、世界を代表する豪華キャスト陣と共に、第二次世界大戦下のドイツを舞台とした壮大なヒューマン・エンターテイメントを描き出すということから、日本のみならず世界中で熱い注目を集めている本作。トロント国際映画祭にて待望の世界初お披露目が行われるということで、プレミア当日のレッドカーペットには大勢のマスコミ陣、熱狂的な映画ファンたちが集結。観客からは「タイカ!タイカ!」とタイカコールが巻き起こるなか、監督・脚本を務めるだけでなく、アドルフ・ヒトラー役を自ら演じたタイカ・ワイティティを筆頭に、主人公のジョジョ役のローマン・グリフィン・デイビス、ルイ・ヴィトンの真っ赤なブラウスとタイトな黒のワンピースに身を包んだユダヤの少女エルサ役のトーマシン・マッケンジー、ニューヨーク発祥のブランド ロダルテの煌びやかなゴールドのワンピースに身を包んだジョジョの母ロージー役のスカーレット・ヨハンソン、ヒトラーユーゲントの教官役のサム・ロックウェル、ロックウェル演じる教官に従う次官役のアルフィー・アレン、ナチスの秘密警官ティエルツ大尉役のスティーヴン・マーチャントらがレッドカーペットに登場!会場は最高潮の熱気に包まれ、キャスト陣はファンからのサインや写真撮影の要望に、丁寧に応じながら交流を楽しんでいました。

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その後、マスコミ陣の前に登場すると、ワイティティ監督は、「第二次世界大戦の時代が舞台となっていて、シリアス要素もある作品だ。僕らは物語を語り続け、お互いに心に留めておかなければならない。過去に何が起きて、将来何を起こしてはならないのかということをね。それを語るために、過激さとコメディ要素を入れてチェンジアップして描いてみたんだ。そのひとつとして、アドルフを親しみやすいキャラクターとして演じることができたのは嬉しかったよ。そして、ジョジョを演じたローマンはとても繊細で素晴らしい役者だった」と本作に込めた想いを熱く語りながら、主人公に抜擢した子役のローマンについても絶賛のコメントを寄せました。

★ワールドプレミア_サブ① 004A65I7366_R.JPG ローマン「この作品に出演することができて本当にハッピーだよ!タイカはたくさんのことを僕に教えてくれたし、彼のエネルギッシュさや脚本の面白さ、演出の付け方は、とても興味深かった。それに彼はユーモラスで、クレバーなんだ。この映画は想像力に溢れていて、ユニークで、コメディタッチなところもあれば、シリアスで悲しい部分もある。戦争の新しい部分を見せている作品だよ」ととびきり元気にコメント。

トーマシン「この物語は重要なものとして今後語り継いでいかないといけないと思う。映画はとても興味深いわよ。歴史の一部が誰もが想像していない方向にユニークに描かれていくの。ローマンとの撮影はとても楽しくて、素晴らしかった!10歳の男の子なのに、彼の演技は驚きの連続だった。大人びていて、感情が豊かなの。」と本作の魅力とともに、ローマンとの共演を振り返りました。

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スカーレット「脚本を読んで感激したわ。ユニークな見方をしていて、想像と全く違う物語になっていたことに驚いたわ。この映画は、心に響き、人間性に溢れた作品に仕上がってる。誰もが作れる映画じゃないわ。タイカ自身が繊細であり、情熱的な人間だから作れたのよ。そして彼はユーモアで人々を引き寄せて、一体にさせる力があると思う。驚くほど賢い人よ。観客のみんながこの映画を楽しんでくれることを祈るわ。」と、ワイティティ監督の人並み外れた才能から生まれた本作に太鼓判を押しました。

サム「独創的なアイディアで、とてもユニークな作品だ。面白くて美しい。物語を語るのに完璧で、天才的な方法だよ。監督のタイカは特別だと思うよ。脚本を書けて、監督もできて、演じることもできるからね」とスカーレットと同様にタイカとの仕事を楽しんでいた様子。

アルフィー「タイカ・ワイティティは天才だよ!僕にとってこの映画はこれまでにない新鮮で素晴らしい体験だった!映画のなかには子どもたちの兵士が登場するよね。手榴弾の投げ方を教えたり...今思えば信じられないけど、本当にあったことだ。そんな時代でジョジョは父親という存在を知らなかった。そうしてタイカが演じている空想のアドルフとともにいつも共にいる。この映画は面白い作品でもあるけど、同時に心に響く作品としても仕上がっているよ。」と映画のストーリーに触れながらコメントしました。

マーチャント「監督はたくさんの戦争映画を観たって言っていた。特にチャールズ(・チャップリン)の作品をね。監督はチャールズのような不思議で純真なヒトラーを男の子の頭の中で演じているんだ。この映画では大人によってドイツの信念を植え付けられた男の子が沢山の事に気付いて成長していく様子が描かれている。とても美しいし、勇気があって、面白くて、エモーショナルなストーリーだよ」と明かしました。

その後、開催されるワールドプレミアの上映会場となったのは、約2,000席ものキャパを持つPrincess of Walesシアター。チケットは事前に話題を聞きつけた映画ファンと海外メディアによって、あっという間に完売し、本作の注目度の高さを証明する結果に!上映が終了し、キャスト・スタッフ陣がステージに登壇すると、客席からは万雷の拍手と約2分間にわたるスタンディング・オベーションが!スカーレットはサムと喜びのハグを交わし、ワイティティ監督は主役を演じた子役のローマンをアピールし、自らに向けられた拍手にローマンも照れた様子を見せるなど、キャスト陣の仲の良さを伺わせました。

★ワールドプレミア_サブ② 001_A65I7571_R.JPG 和やかな空気のなかスタートした舞台挨拶では、ワイティティ監督「ある日母親が、" Caging Skies"という小説の物語を教えてくれたんだけど、とても面白くて映画のアイデアとしてピッタリだと思った。実際に本を読むと素晴らしい物語だった。母親の説明とは全く違っていたんだけど(笑)だからこの映画は僕にとって母親へのラブレターでもある。僕はジョジョと同じようにシングルマザーに育てられた。映画に登場する主人公ジョジョの母親のロージー(スカーレット・ヨハンソン)は僕にとって、そして映画にとってとても重要なキャラクターだし、映画の中で唯一地に足の着いたキャラクターだよ。」と得意の冗談を絡めながら、自身の母への想いと、スカーレットが演じたロージーというキャラクターについて言及。また、ワイティティ監督が演じた空想上のアドルフというキャラクターはジョジョが生み出した"父親代わり"という意味もあるようで、「僕はいつも父親とはどういうものかを想像して、自分の人生にも父親の存在を探していた。ナチス時代に育った少年ジョジョであっても、きっと僕と変わらない思いを持っていると思ったんだ」と明かしました。

キャスト陣の賑やかな舞台挨拶が続き、最後にワイティティ監督「毎日、毎週、何気なく気が付く小さな間違いを、大したことではないと見過ごしていると、気がついた時には既に手遅れになり恐ろしい結果を招く。大したことではないから、と見過ごし、小さいから、少数派の言っている事だから、と放置していると、過去の世界大戦の大惨事のような事が、全く同じように起こり、取り返しのつかない過ちが起こってしまう。無知をそのままにして、忘れてしまう傲慢さこそ、人間の罪で過ちなんだ。この出来事を決して忘れないために、何度も何度も、語り継ぐ事がとても大切だし、私たちがどのように成長し、愛情を持って力を合わせて進んでいくのか、どのような未来を作り上げるのか、同じ物語を様々な手段で自分たちそして次の世代に語り継ぐ事が私たちの役割だし大切な事だと考えている。」と、本作に込めたメッセージについて語ると会場からは、「ブラボー!」という掛け声とともに再びスタンディング・オベーションが巻き起こり、称賛の拍手が巻き起こりました。世界初お披露目となったトロント国際映画祭でのワールドプレミアは大盛り上がりのまま幕を閉じました。

トロント映画祭の最高賞"観客賞(ピープルズ・チョイス・アワード)"は上映作品を鑑賞した一般の観客の投票によって決められ、アカデミー賞作品賞にもっとも近い賞とのことでも有名。過去の受賞作には『グリーンブック』(2018)や『スリー・ビルボード』(2017)といった、各年の賞レースを席巻し日本でも大きな話題となった名作たちが名を連ねており、今回のワールドプレミア上映で大喝采&高評価を浴びた本作の受賞と、今後の賞レースにおいての健闘にもますます期待が高まります!本作で、トロント国際映画祭初出品となったワイティティ監督、果たして見事初受賞の快挙となるか!?是非、授賞式にもご注目下さい!!!


【映画『ジョジョ・ラビット』 第44回トロント国際映画祭 概要】 
■参加者(敬称略):
タイカ・ワイティティ監督、ローマン・グリフィン・デイビス、トーマサイン・マッケンジー、 スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェル、アルフィー・アレン、スティーヴン・マーチャント
■舞台挨拶:9月8日(日)21:30頃~ Princess of Wales ※現地時間
第44回トロント国際映画祭 開催期間:9月5日~9月15日(現地時間)
ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭に次ぐ規模の来場者数を誇る北米最大の映画祭。
審査員が賞を決めるコンペティション部門を持たず、すべての上映作品の中から
一般の観客の投票で決まる「観客賞」が最高の賞となる。
受賞結果は、現地時間15日に授賞式で発表される。
※日本時間では16日AM中には発表される予定

タイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』邦題&2020年1月 日本公開決定!特報映像と場面写真も解禁!

2019.08.06

『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)を手掛けたタイカ・ワイティティが監督・脚本・出演を務める最新作『JOJO RABBIT(原題)』が、邦題『ジョジョ・ラビット』として2020年1月に日本公開されることが決定!併せて 、本作の特報映像主人公の少年ジョジョを演じるローマン・グリフィン・デイビスと、アドルフ・ヒトラーに扮するタイカ・ワイティティ監督の姿を捉えた場面写真が到着いたしました!  

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舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から"ジョジョ・ラビット"という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマサイン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気付く。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ...。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

主人公の少年ジョジョを演じるのは、9歳で俳優になることを決心し、数多くのオーディションを経て、本作で人生初のプロの仕事にして主演の座を獲得したローマン・グリフィン・デイビス。ジョジョの母親役には、『ロスト・イン・トランスレーション』(03)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)といった人気作に出演する名女優のスカーレット・ヨハンソン。ジョジョの家に隠れていたユダヤ人の少女役には、『足跡はかき消して』(18)に主人公の娘役で出演し批評家から絶賛されたトーマサイン・マッケンジー。ヒトラーユーゲントの教官役には、『スリー・ビルボード』(17)で第90回アカデミー賞助演男優賞を受賞したサム・ロックウェルと、期待の新鋭と映画界を代表する豪華キャストが脇を固めています。 

監督・脚本、そしてジョジョの空想上の友だちであるヒトラー役を務めるのは、俳優として活躍するだけでなく、メガホンを取った『マイティ・ソー バトルロイヤル』を大ヒットへと導き、日本アニメ「AKIRA」のハリウッド版の監督にも抜擢されるなど、マルチな活躍で才能を発揮し、いま最も世界中から注目を浴びている"天才"タイカ・ワイティティ。独特のセンスと創造力で次々と傑作を生み出しているワイティティが、4度アカデミー賞作品賞に輝き、創立25周年を迎えるFOXサーチライト・ピクチャーズの元、戦時下に生きる人々の生きる歓びと人生の真実を、弾けるユーモアとともに描き、現代に生きる私たち全てを感動に包み込む、かつてなかった壮大なヒューマン・エンターテイメントを完成させました。


併せて、今回解禁されたのは、ジョジョが友だちと楽しそうに訓練に励む姿や、サム・ロックウェル演じる横暴そうな教官が銃の腕前を自慢げに披露する姿、スカーレット・ヨハンソン演じる母親とジョジョがハグを交わす姿などが、サンダークラップ・ニューマンの1969年全英No.1ヒット「Something in the air」の軽快なリズムとともに映し出されていく特報映像。遊びの延長線のような訓練から一変、実際に戦争に繰り出し呆然と佇むジョジョは一体何を思うのか...?"臆病ウサギ(ジョジョ・ラビット)"とからかわれ落ち込むジョジョに対し、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラーは「悪口なら私も散々言われた。"狂人だ"、"あいつは俺たちを皆殺しにする"とね」とブラックジョークで切り返しており、ワイティティ節が大炸裂の刺激的な映像に仕上がっています。

すでにトロント国際映画祭での監督・キャスト総出演のワールドプレミアも決定し、アカデミー賞への最短距離と言われる観客賞最有力候補として高い注目を集めている本作。タイカ・ワイティティ監督が描き出す新たなヒューマン・エンターテイメントに是非ご注目ださい!

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