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『女王陛下のお気に入り』ゆりやんレトリィバァとひぐち君が公開直前イベントに登場!

2019.02.05

女王ゆりやんレトリィバァが"ゆりアン女王"になりきりイケメンコンテストを開催! ひぐち君も女王の側近に再就職するためにコンテストに参加し大盛り上がり! 

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本日、女芸人NO.1決定戦THEW初代女王のゆりやんレトリィバァ(28)とお笑いコンビ・髭男爵のひぐち君(44)が、東京都有形文化財に指定されている英国様式の館・赤坂プリンスクラシックハウスで公開直前PRイベントを行いました。

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・日程:2月5日(火)11:30~ 
・会場:赤坂プリンスクラシックハウス プリンスルーム 
・登壇者(※敬称略):ゆりやんレトリィバァ、ひぐち君(髭男爵) 、細川優、森公平
・司会:タケト

劇中の18世紀イギリス・ ステュアート朝最後の女王アン(オリヴィア・コールマン)にかけて、ロングマント&王冠の女王コスプレで登場したゆりやん。さっそく十八番ネタであるデタラメ英語でオスカー受賞のサプライズスピーチで爆笑をさらいます。

この日のコスチュームについては「本当にゴージャスな衣装を着させてもらって光栄ですが、これが私の本来の姿」と小ボケ。本作の感想を聞かれると「複雑な感想になるけれど...」と報道陣を身構えさせるも「最高でした!」と一言でズッコケ。改めてゆりやんは「映画を観てから、ずっとこの作品のことばかりを考えています。女性同士で自らの地位を築くためにここまでやるのかと。怖くもあり、痛快でもあり、ハラハラして面白かった...面白かったと申します」"お気に入り"と述べました。  

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この日は、ニコラス・ホルトやテイラー・スウィフトの彼氏として有名なジョー・アルウィンら若手イケメン勢が映画に華を添えていることにちなんで、"ゆりアン女王"のお気に入りを選ぶイケメンコンテストを実施。 コンテストには森公平、細川優、そしてひぐち君が本名の樋口真一郎としてエントリーしました「久しぶりにこんな数のカメラを見た!こういう会見の場は3年ぶり」と興奮気味のひぐち君。お得意のギャグ「ひぐちカッター!」を決めると、ゆりやんからは「この大ふざけ野郎!フランス貴族のはずなのに、何をしてるんですか?"イケメン"言うてるのに!」とクレームも、「僕もひぐちカッター一本では生きていけないので、本気でイギリス女王に転職しに来ています。側近に再就職です」とコンテストに意欲を燃やしていました。 

そんなひぐち君は、ものまねで自己アピールする森公平やダンスを披露する細川優を睨みつけつつ、お姫様抱っこに挑戦。しかし予想外の重量に2人して大転倒で、ひぐち君が「予想外に重たい!」と悲鳴をあげると、ゆりやんは「この大クソ野郎!このキモ人間!」と女王とは思えぬ言葉使いでひぐち君を罵り、第一回戦は細川優に軍配が上がりました。

アピール合戦第2弾では、森公平がティーセットをプレゼント。細川優は映画のタイトルがデコレーションされたイチゴケーキを持参。一方、ひぐち君はアン女王が17羽のウサギを飼っていることにちなんで、ウサギ好きというひぐち君自らの「加齢臭がしみ込んだ」ボロボロのウサギのぬいぐるみを献上。それにゆりやんは「キモ大根饅頭が!この宮廷ではイケメン以外は不用品よ!」と雷を落とし、イケメンコンテストの優勝者は細川優となりました。  

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最後にゆりやんは「女同士のドロドロもドキドキします。自分だったらこうするだろうと思いながら、映画を観てもらえれば。日々のストレス発散にもなる。性別問わず、老若男女に観てほしい」とアピールし「絶対に観てほしい映画です。嘘ぬきで、映画を観てからずっとこの作品のことを考えているくらい。あのときどうだったのか?とかパンフを何度も読み返して。面白すぎるし、衝撃もうける。なんだこれは?こんな綺麗な人がここまでして...と体験できる心に残る映画。落ち着いて観てや~」と猛プッシュ。

 ひぐち君は「映画を観たら本当にハマってしまって、終わった後に実際の歴史を調べたくらい。そうしたら登場人物が実在していて、その関係性を基に脚本が書かれていることに驚いた」と熱弁の一方で「色々な品種のウサギが出てくるので、ウサギ好きにも観てほしい。ひぐちカッター!」と謎の見どころを挙げると、すかさずゆりやんから「...お引き取りください」とツッコまれていた。

『女王陛下のお気に入り』サンディ・パウエルの衣装展を開催!三大女優の着用の撮影衣装がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて2/6より展示!

2019.02.01

この度、本年度アカデミー賞でWノミネート中の伝説の衣裳デザイナー、サンディ・パウエルの衣装展が、2/6(水)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催します。

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※左から、レディ・サラ(レイチェル・ワイズ)、アン女王(オリヴィア・コールマン)、アビゲイル(エマ・ストーン) 

展示される衣装は、アン女王(オリヴィア・コールマン)、アビゲイル(エマ・ストーン)、レディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が実際に『女王陛下のお気に入り』の撮影で着用した、サンディ・パウエル製作の本物の舞台衣装となります。

本作は、ベネチア国際映画祭でのW受賞、ゴールデングローブ賞のオリヴィア・コールマンの主演女優賞など、世界の主要映画賞の受賞が相次ぐ本作は、第91回アカデミー賞ノミネートで、作品賞/監督賞(ヨルゴス・ランティモス)/主演女優賞(オリヴィア・コールマン)/助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)/編集賞(ヨルゴス・モヴロブサリディス)/衣裳デザイン賞(サンディ・パウエル)/美術賞(フィオナ・クロムビー)/撮影賞(ロビー・ライアン)の見事最多10ノミネートを果たし話題を呼んでおります。 

映画評論家の町山智浩が貴族コスチュームで登壇!「衣装、撮影全て素晴らしい」「女優3人の『大奥』的演技合戦が見どころ」と大絶賛!

2019.01.30

昨日、映画評論家の町山智浩さんをお呼びして、『女王陛下のお気に入り』トークイベントが開催されました。  

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◆日程:1月29日(火)20:30~:20世紀フォックス試写室 
◆登壇者:町山智浩(映画評論家) 

会場は50席ほどの席数に1000人以上の応募があり、かなりの倍率を勝ち抜いた熱いお客様達がいる中、白塗りの顔と白い髪、貴族のコスチュームで町山智浩が登壇!「バカ殿じゃないですよ」と、笑いを取りつつ、上映後の試写ということで、お客さんから感想を募った。

 「撮影が不思議。宮殿の話だけで話が進んでいて面白かった。」などのコメントが出ると、町山は「映画の中で一番気になったのが、男性がメイクをバッチリしていて、反対に女性がほぼスッピンなんですよね、しかも男はゲス野郎ばかり。撮影の仕方も変だなとみなさん思っていたと思いますが、後ろの柱が歪んでいたりするのは、魚眼レンズで撮っているからなんです。その他、地面から撮ったり、上から煽るように撮っていたり。それは「変に撮れ!」と監督からの指示なんですよ(笑)でも美しかったですよね。絵画のように素晴らしい。しかも、昼間は窓からの光、夜は蝋燭の光、全て自然光で撮っている。照明もいらないし、宮殿のみでの撮影だから、実は低予算映画なんです。」と撮影秘話を暴露。 

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「(衣装に関しては)時代考証は全く無視して、この時代になかった化繊素材やデニムを使っていたり、キャストも白か黒しか着ていない。全員が一つのトーンでコーディネートしているところも、現実的ではない。戦争推進派と否定派はカツラの色を変えたりとか、史実と違ったことも多かったですが、アカデミー賞衣装賞は取りますね。」と、絶賛。

 「映画では、アン女王をダメな人のように描いていますが、子供が17人も亡くなっていてかわいそうな人なんです。その象徴的存在としてウサギが使われている。今までの作品を観ても監督は動物を使うのが得意なので、今回も監督らしいですよね。この映画は最多ノミネートを取っていてアカデミー賞最有力なんです。ただシニカルで皮肉なところがとてもイギリス的なので、アカデミー賞はアメリカの賞ですしどうでしょうね。」とアカデミー賞に対しては微妙なコメント。  

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「『出てくるやつはみんな悪』って、アウトレイジじゃないんだから(笑)。最初、アビゲイルは弱々しいから、みんな同情して感情移入する。ただ、だんだん強くなっていって、あれ?と思うでしょう。サラは最初から意地悪だけれど、よくよく観ていくと悪気があるわけではない。女王はサラに暴言を吐かれても、あらゆるところで頼っていた。反対にアビゲイルはおべっかがすごい。サラはダメなことははっきり言うけれど、アビゲイルは女王を甘やかしていく。この『大奥』みたいな設定がすごい映画なんです。さらに女優3人が全員アカデミー賞にノミネートされていて、演技合戦がすごい。」と語り、大盛況の中イベントは終了しました。
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『女王陛下のお気に入り』アメリカ公開に先駆け最速上映開催!! 観れば観るほど完成度の高い作品と大絶賛!

2018.11.06

今最も注目されるギリシャの鬼才、ヨルゴス・ランティモス監督の最新作『女王陛下のお気に入り』が、2019年2月より全国ロードショー致します。11月1日に第31回東京国際映画祭トーク/Q&Aイベントを開催致しました!

◆日程:11月1日(木)23:00~:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen7
◆登壇者:立田敦子(映画評論家)、平山義成(20世紀フォックス映画 FOXサーチライト担当)

監督は『ロブスター』でカンヌ映画祭 審査員賞、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』でカンヌ映画祭 脚本賞を受賞したヨルゴス・ランティモス。主演は、第75回ベネチア国際映画祭で主演女優賞を受賞し、過去作でもゴールデン・グローブ賞/エミー賞に輝く名女優オリヴィア・コールマンが、病身かつ気まぐれで虚弱な女王アンを熱演する。絶大な権力を振るう女王の幼なじみレディ・サラには、第22回ハリウッド映画賞で助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズ。貴族への返り咲きを狙う女官アビゲイルには、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞(R)主演女優賞を受賞し、最新作『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』でもさらなる新境地を開いたエマ・ストーン。美しい宮廷を舞台に巻き起こる、三人の女たちの複雑な関係性を、豪奢なセットと美術品のように美しい衣裳とともに華麗に描きだし、全世界で大喝采を浴びている本作。

会場はチケットが1時間で完売したということで満員御礼!映画を観終わった後の熱気の中、立田敦子(映画評論家)、平山義成(20世紀フォックス映画 FOXサーチライト担当)のトーク/Q&Aが開始。

東京国際映画祭1(立田様&平山様)
ベネチア映画祭での様子を聞かれ、立田氏は「豪華なラインナップで前半は特に良い作品が多かったんです。ベネチア最高賞の金獅子賞を受賞した『ローマ』に次いで"女王陛下のお気に入り"が好評価で話題でした。ヨルゴス・ランティモス監督は着眼点が卓越していて、私が今最も注目している監督の一人です。初めて観たのは2009年のカンヌ国際映画祭で出品された、日本でのデビュー作『籠の中の乙女』の時でした。少し毛色の変わった次世代の監督が出てきたと話題でした。」と本作の注目度と監督との出会いを語る。

「9年前に本作の脚本が送られてきたが、監督はギリシャ人だしイングランドの歴史を描いた内容に迷った。でも歴史物語とはいえ女性3人の群像劇に惹かれ、その後歴史を研究し脚本に4年もの月日を費やして完成させた。その間に2本映画を撮り、ロンドンに移住。2本目の『ロブスター』以降は英語で撮影しているんです。『ロブスター』はカンヌ国際映画祭で話題になり、今回2人の女優オリヴィア・コールマン、レイチェル・ワイズはそこで初めて起用しています。エマ・ストーンはもともと監督が彼女の技量に注目していて、会ってみると意気投合。アビゲイルという貴重な役に抜擢されたんです。」と秘話を暴露。

「『女王陛下のお気に入り』は、普通の歴史ものではない、人物の人生であり女同士のパワーバランスを描いた作品。近年のMeToo問題で女性を取り巻く環境が劇的に変わってきた。そんな時代にこのような内容の映画が公開されるのは監督は運がいいです。アン女王も2人の女性も歴史上の人物ではあるものの、本作ではもっと現代的で人間的な部分を強調したかった。衣裳も当時のシルエットはそのままで、より現代的に作っている。特に監督のこだわりはカメラワークで、イングランドにあるハットフィールドハウスのエリザベス一世も住んだ館で撮影されましたが、人間に寄りたいという監督の希望で凡庸にならないように広角レンズを使い、既存のライトは使わず、昼間は自然光、夜にはろうそくだけ、何度もテストを繰り返したというこだわりよう。」と撮影の様子を熱く伝えた。

東京国際映画祭2(立田様&平山様)
今後の賞レースについては、「ここまで話題だとアカデミー賞も視野に入ってきますが、きっと最多ノミネートは確実なんじゃないでしょうか。特に監督賞はノミネートして欲しい。本当に観れば観るほど完成度の高い、文句のつけようのない作品です。コメディー要素もあるので2度目の方が楽しめる。監督は女3人の三角関係のラブストーリーだとも言っていますけどね。」とアピールした。
ここからお客さんからの質問を受け付け、なぜ監督は過去作品も含め動物にこだわるのかという質問には「動物と人間の関係に興味がある。崇めたり、愛玩したり、食べたり、生贄にしたり。年代や歴史によって変わるのも面白い。人間も動物と一緒だというべきで、監督の4作全てでそれを示したいと思っている。」と答えると、トーク/Q&Aは終了した。

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