エイブラハム・リンカーンの148回目の命日にあたる4月15日(月)、この映画のリンカーンに感銘を受けたという、今最も注目されている女性タレントの芹那さんをお呼びしての公開直前イベントが行われました!

芹那さんは、リンカーンの揺るぎない信念、不屈の精神、抜群の決断力を見て、自分の周りはもちろん、現代人が失ってしまった人間的な魅力溢れるそのキャラクターに、思わず「理想の男性です!」と宣言。
「男性から最もモテるタレント」の心を奪ったのは、何と歴史に名を残す第16代アメリカ大統領だったのです。
さらに芹那さんは「リンカーン」が難しい映画ではないことを、様々なアイテムを使って分かりやすく披露。
とても泣ける映画なので、観る時にはハンカチではなく「タオル」を用意すべし、家族愛を描いているので観た後は「写真立て」の写真を家族写真に変えたくなる、そして、ダニエル・デイ=ルイスが声質まで変えたことは「ヘリウムガス」を使って真似したくなるなど、"芹那流鑑賞術"を発表。
「リンカーン」を"ちょっと難しそう"と思っている人も先入観にとらわれず観てほしいと猛アピールしました。
この日の芹那さんは特別あつらえの19世紀風の生地を使ったミニスカートで登場。
「リンカーンは理想の男性そのものだけど、絶対会えないのがすごく悔しい。遅くに産まれてすみません。」と叶わぬ片思いを吐露してこの日のイベントは終了しました。
イベントでの芹那さんのコメントはこちら。
◆衣装について
自分らしさも取り入れて、普段着ているワンピースの形に、19世紀風のイメージの生地をオーダーして今日のために用意しました。
◆映画について
すごくいい映画で、素直に感動したし、勉強にもなりました。リンカーンの夢をあきらめない姿も、家族のことを思う普通の人でもあることも、どちらも素敵でした。この映画には背中を押してもらえたと思います。たくさんの人に観てもらいたいし、今の日本に必要なことも描かれていると思いました。観終わった後、リンカーンのことをもっと知りたくなって調べたら、148年前の今日が命日だと知り、偶然以上のものを感じました。
理想の男性であることについて:どんなことがあっても、夢をあきらめない姿、リーダーとしての資質、家族思いなところ、素敵としか言いようがありません。背が高いところもステキです。ストイックな部分もあって、「こんな人いるんだなぁ」って素直に思いました。完璧だと思います。理想の男性です。今後リンカーンのような人をゲットするよう頑張ります。