劇場で、感動がもっと深くなる。 「アバター」のジェームズ・キャメロン監督/脚本  タイタニック 3D NEWS

キャメロン監督が来日!3Dと恋愛を指南した白熱の30分!!

2012.04.02

3月30日(金)、「タイタニック」15年ぶりの劇場公開を記念して、ジェームズ・キャメロン監督が来日しました。盛り上がりを見せたその記者会見のレポートをご紹介します!

 

まずは、会場からの暖かい拍手に迎えられキャメロン監督が登場し、記者会見はスタート。今回の再上映や3D化について問われると、身振り手振りを交えながら身を乗り出して質問に答え、その熱気に会場からは度々感嘆の声が漏れ、あたかも大学の講義のような記者会見となりました。質疑応答のラスト、記者から「ジャックの真似をして、タイタニックポーズをしようとしたら、意中の女性に拒否された」との発言に、「それはちゃんとした手順を踏んでいないのと、君の手の置く場所が間違ってたんだよ(笑)」と答え、恋愛指南も交えながらの30分となりました。ラストはタイタニック没後100年にちなみ、青い100本のバラを贈呈されフォトセッションとなりました。

 

 

  TITNIC

 

監督のコメント-

 

「日本は大好きな国なので、戻ってこれて嬉しいです。歓迎してくれてありがとう。アバターの来日から2年しかたっていませんが、日本には大きな悲劇が起こり、悲しみにくれる時期がありました。しかし、被害に合われた方々をはじめとする日本の方はそこから立ち上がろうとしています。その姿を見て改めて日本の強さと、日本への敬意を表したいと思います。」

「3D化により、より感動が増したと多くの人から賞賛されました。それは3D化でディティールがより細かくなり、そのおかげで観客があたかもタイタニックに乗船しているような気持ちになり、登場人物にも共感しやすくなったのだと思います。」

「今回の再上映の決定は、沈没後100年というタイミングもありますが、私はそもそも3Dが好きだということと、一番大事なのは、歴史的な作品をビデオなどではなく、もう一度スクリーンで観てもらいたいという事が大きな理由です。」

「3D作品はちゃんと3Dカメラで撮るべきだと今でも思っています。ただ、歴史的な映画に関しては、2Dを3Dへ変換するしか方法がありません。大事なことは、そういった場合には正しい方法でちゃんと変換することが大事なのです。今回のタイタニックは、エンジニア達が、ローズの髪の毛一本一本に至るまでを手書きで変換し、気の遠くなるような作業の積み重ねで完成したのです。自分の過去の作品に関しては今のところ3Dにする予定はありませんが、タイタニックの当り方次第では考えますね(笑)。ターミネーター2などは3Dに合っていると思っています。」

マリアナ海溝単独潜水に関して:「私は60年代くらいからずっと海にもぐり続け、タイタニック公開準備のため95年にも深海に潜っています。それと同時に、技術開発も行い、様々な作品を撮り続けてきました。その延長線上に今回のマリアナ海溝があります。冒険には常に危険が付きものですが、それ以上に得るものがあると思っています。私は根っからのエンジニアですので、必要とあらば火星に行くロケットでさえも作りますよ!」

 

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