本日、アポカリプスの吹き替え声優を務めた松平健さんと、スペシャル・サポーターに吉木りささんをゲストにお迎えして「X−MEN:アポカリプス」のスペシャルプレミアイベントが行われました!
イベント会場にまず現れたのは、ローブに身を包んだスペシャル・サポーターの吉木さん。「"X−MEN"シリーズは大学生のころに初めてみてから一気にハマってしまった。毎回壮大なアクションとストーリーに目が離せなくなっています」と作品への想いを語語ってくれました!
話題が本作に登場するミュータント"サイロック"になると突然、会場に異変が!
どっしりと響く神々しい声とともに舞台上に "成敗"の2文字が浮かび上がり、吉木さんはローブを脱ぎサイロックへと変身、刀を構えて力強く一振りすると "神"アポカリプスの像が出現し、中から松平さんが登場!
歴代さまざまな役柄で"世直し"を行ってきた松平さんは「今回のアポカリプスはシリーズ最強の敵と言われていますが、決して悪役ではございません。堕落した世界を正す、いわば世直しの神として登場します」と語り、自身の新たなる代名詞となったアポカリプスの魅力を語ってくれました。
そして、松平さんの強い呼びかけに応じて覚醒した吉木さんは先日までオフィシャルサイトで実施されていた「X-MEN」総選挙でもサイロックに投票したとのこと!「サイロックは女忍者のミュータントで、クールビュティーで女性として憧れます」と力強くコメント。
更に、総選挙で1位になったクイックシルバーについても「サイロックの次に好きです。瞬間移動の能力は私もあったら面白いなと思っています。本作では、意外な人物との関係性も明かされるので楽しみです」と語ってくれました!
松平さんに刀さばきの手ほどきを受けた吉木さんは見事な刀さばきを披露、"松平将軍"が伝家の宝刀、殺陣を披露する一幕も・・!
締めくくりは松平さんの「X-MEN、覚悟せよ!」という掛け声で2人が刀を振り下ろすと、スクリーンには本作公開日の8月11日に向けたカウントダウンが表示され、イベント終了と相成りました!
松平さんは、8月11日に行われる初日舞台挨拶(TOHOシネマズ日本橋)にも登壇される予定です!
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<松平健さんコメント>
今回のアポカリプスはシリーズ最強の敵と言われていますが、決して悪役ではございません。堕落した世界を正す、いわば世直しの神として登場します。
(X-MEN総選挙について)もちろんアポカリプスに投票しました。まだみなさんご覧になっていないので、魅力が分からないかもしれないですが。
好きなキャラクターはウルヴァリン。今回の登場は懐かしかったですね。
(アクションシーンについて)世界を破壊するところ、あのスケールはハリウッドならではだと思います。時代劇があったらハリウッドに挑戦したいです。
私がアポカリプスの声を担当した吹き替え版の方もぜひ見ていただければと思います。
<吉木りささんコメント>
(X-MENシリーズについて)新作が出れば必ず見ています、大好きです。
(サイロックコスプレについて)ちょっとセクシーなのでドキドキしますが、女忍者としての能力が自分にもついたのではないかと思います。
松平さんに教えてもらって、最初の刀さばきが恥ずかしいと思うくらいカッコよく教えてもらいました。
本作は、シリーズ最大のアクションとスケール、面白いストーリーになっています。シリーズが大好きな人も初めて見る人も楽しめると思います。さまざまなキャラクターも魅力であふれています。
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「X−MEN:アポカリプス」8月11日(木・祝)公開!
http://www.foxmovies.jp/xmen/